概要
上から落ちてくるブロックを積み重ね、横ラインを揃えて消す。ただそれだけの作業を無限に繰り返す。
無心に繰り返す。ただただブロックを消していく。
途中「なぜ、私はこんなことをしているのだろう?」と考えるも今まで積み重ねてきたスコアの事を思いブロックを消していく。
指の感覚がなくなってきても止めどなく降り続けるブロック・・・。
途中、縦棒が来てほしかったのにZ型3連続で涙を流した(とはいえ、最近のテトリスではほとんど起きえない)。
やっと縦棒が来たと思ったら、操作ミスで横向きに配置してしまい涙を流した。
それでも私達はブロックを消し続けるのだ。そこにブロックが在る限り・・・。
という悟りを開ければ、君も立派なテトリス神だ!
ちなみに、名称はテトロミノ(ドミノの四個版)+テニスらしい。
(モノ(1)リス→テト(4)リスといいたいところだがスペルが違う)
また只々不毛なだけではなく、一定の得点やハイスコアを更新した時にちょっとしたムービーが見られるものもある。
ブロックの名前
Wikipediaによると、テトリスのブロックのことは「テトリミノ」と呼ばれる。
以下は、各テトリミノの通称と特徴を紹介する。
みんな大好き、I=棒。
J=「﹁」の形
L=Jの真逆
おそらく、一番の嫌われものO=「田」の正方形
S=水平に置くと、左上と右下が漥んでる形
T=「凸」の形
Z=水平に置くと、左下と右上が漥んでる形