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超変換!!もじバケるの編集履歴

2013-07-09 09:18:58 バージョン

超変換!!もじバケる

ちょうへんかんもじばける

『超変換!!もじバケる』はバンダイより発売された玩具菓子シリーズである。 『超変換大戦もじバケるG』についてもここに記載する。

概要

漢字1文字の形をしたフィギュアで、パーツをバラバラにし組み替えることで動物の形に「超変換」させることができる。付属菓子はチューインガム。複数のシリーズがある。


タグとしては、省略形のもじバケるが多用される。


『超変換!!もじバケる』シリーズ

基本シリーズで最も数が多い。漢字2文字の動物の場合頭文字1字のみになる。1弾~5弾までは6タイプ×4色の24種、6弾以降は6タイプ×3種の18種が発売されてる。各バケるにはパッケージなどに載るメインカラーがある。


第1弾

色のラインナップは白・青・黄・黒。

イヌバケる(犬)

第1弾のメインキャラ。メインカラーは白。

トラバケる(虎)

メインカラーは黄。

ウオバケる(魚)

メインカラーは青。

ウマバケる(馬)

メインカラーは黒。

トリバケる(鳥)

モデルになった鳥類は不明。メインカラーは白。

リュウバケる(竜)

前足のないドラゴン。メインカラーは青。


第2弾

色のラインナップは青紫・緑・オレンジ・黒。

オオカミバケる(狼)

第2弾のメインキャラ。メインカラーは青紫。

ウシバケる(牛)

メインカラーは黒。

カメバケる(亀)

ウミガメ型。メインカラーはオレンジ。

サメバケる(鮫)

メインカラーは青紫。

ムシバケる(虫)

カブトムシ型。メインカラーは黒。

リュウバケる(龍)

和風の龍型。メインカラーは緑。


第3弾

色のラインナップは金・赤・水色・黒。唯一再発売されている。

シシバケる(獅)

第3弾のメインキャラ。メインカラーは金。

ゾウバケる(象)

メインカラーは水色。

クマバケる(熊)

メインカラーは黒。

カニバケる(蟹)

メインカラーは赤。

ヘビバケる(蛇)

コブラ型。メインカラーは水色。

クジラバケる(鯨)

シロナガスクジラ型。メインカラーは黒。


第4弾

色のラインナップは赤・黄・緑・黒。

ホウオウバケる(鳳)

第4弾のメインキャラ。メインカラーは赤。

シカバケる(鹿)

メインカラーは黒。

ハチバケる(蜂)

メインカラーは黄。

イノシシバケる(猪)

メインカラーは黒。

ワニバケる(鰐)

メインカラーは緑。

ヒョウバケる(豹)

メインカラーは黄。


第5弾

色のラインナップは金・赤・黒・白。

キリンバケる(麒)

第5弾のメインキャラ。幻獣の麒麟型。メインカラーは金。

サイバケる(犀)

メインカラーは黒。

サソリバケる(蠍)

メインカラーは赤。

ネコバケる(猫)

メインカラーは白。

シャチバケる(鯱)

メインカラーは黒。

ハヤブサバケる(隼)

メインカラーは金。


第6弾

トラバケる弐(虎)

第6弾のメインキャラ。第1弾のものよりスマートな体型になっている。

色は黄・赤・濃い青のいずれかで、メインカラーは黄。

サルバケる(猿)

色は茶色・緑・白のいずれかで、メインカラーは茶色。

タコバケる(蛸)

色は赤・黄・濃い青のいずれかで、メインカラーは赤。

イナゴバケる(蝗)

色は茶色・緑・白のいずれかで、メインカラーは緑。

ウサギバケる(兎)

色は茶色・緑・白のいずれかで、メインカラーは白。

ツバメバケる(燕)

色は赤・黄・濃い青のいずれかで、メインカラーは濃い青。


第7弾

タカバケる(鷹)

第7弾のメインキャラ。色は茶色・金・朱色のいずれかで、メインカラーは茶色。

ヒツジバケる(羊)

色は白・緑・黒のいずれかで、メインカラーは白。

タカバケる(鷹)

色は茶色・金・朱色のいずれかで、メインカラーは茶色。

カエルバケる(蛙)

色は白・緑・黒のいずれかで、メインカラーは緑。

エビバケる(エビ)

色は茶色・金・朱色のいずれかで、メインカラーは朱色。

タヌキバケる(狸)

色は白・緑・黒のいずれかで、メインカラーは黒。


『チョウヘンカン!!もじバケるカナ』シリーズ

対象年齢を下げたシリーズ。2文字のカタカナからかなりディフォルメされた動物に「チョウヘンカン」できる。


第1弾

トリ

第1弾のメインキャラ。モデルは鳩と思われる。本体カラーは青。

サル

本体カラーは黄。

ヘビ

本体カラーは青。

リス

唯一漢字のシリーズに存在しない。本体カラーは黄。

ゾウ

本体カラーは青。


『超変換大戦もじバケるG』シリーズ

バトル要素を足したもう1つの人気シリーズ。各特性をイメージした文字からモンスターに「超変換」する。各弾5タイプ×3属性の15種(4弾のみ16種)が発売されている。別冊コロコロコミックにおいて漫画版が連載されている。


属性

バケるには属性があり本体カラーとシンボルマークで判別する。

太陽

マークは太陽。

マークは星空の光のようなもの。

マークは三日月。


カード

それぞれにカードが付属しこれを使うことでバトルゲームが楽しめる。

モンスター要素が強まったイラストに属性、BP(体力のようなもの)、SBP(技用ポイントのようなもの)、3種類の技が表記されている。


ゴールドパーツ

各個体のメイン属性には金色の強化パーツがついており、これをすべて組み合わせると伝説のバケるが出来上がる。


第1弾

本体カラーは太陽属性が赤、星属性が青、月属性が黒。

爆バケる(ばく)

2足歩行のドラゴンのような姿をしている。

闇バケる(やみ)

悪魔のような姿をしている。

妖バケる(よう)

九尾の狐のような姿をしている。

斬バケる(ざん)

カマキリのような姿をしている。

邪バケる(じゃ)

翼の生えたサーベルタイガーのような姿をしている。

聖バケる(せい)

伝説のバケるの1体。ペガサスのような姿をしている。


第2弾

本体カラーは太陽属性が黄、星属性が明るい青、月属性が黒。

激バケる(げき)

爆と同じく2足歩行のドラゴンのような姿だがより鋭い見た目である。

冥バケる(めい)

アヌビス神のような姿をしている。

炎バケる(えん)

不死鳥のような姿をしている。

鎧バケる(がい)

ヘラクレスオオカブトのような姿をしている。

獣バケる(じゅう)

翼と角の生えたライオンのような姿をしている。

護バケる(ご)

伝説のバケるの1体。グリフォンのような姿をしている。


第3弾

本体カラーは太陽属性が白、星属性が紫、月属性が黒。

極バケる(きょく、ごく)

翼のある肉食哺乳類のような姿をしている。脚の入れ替えと頭部の向きによって「きょく」と「ごく」の2種類の姿になる。

魔バケる(ま)

双頭で腕のないドラゴンのような姿をしている。

角バケる(かく)

ユニコーンのような姿をしている。

鋼バケる(こう)

クワガタのような姿をしている。

猛バケる(もう)

ミノタウロスのような姿をしている。

神バケる(しん)

伝説のバケるの1体。鳥のような姿をしている。


第4弾

本体カラーは個体によって異なる。

真・爆バケる(しん・ばく)

爆バケるが強化した姿。竜人に近い体型になっている。

零バケる(れい)

死神のような姿をしている。マスク状のものとドクロ型の2種類の顔を持つ。

翔バケる(しょう)

猛禽類のような姿をしている。

裂バケる(れつ)

ロブスターのような姿をしている。Gシリーズでは珍しい水中型。

瞬バケる(しゅん)

翼の生えた豹のような姿をしている。

覇バケる(は)

伝説のバケるの1体。竜人のような姿をしている。


超変換合体

一部のバケるを合体させること。ここでは公式で紹介されたものを書く。

爆激バケる

激バケるを中心に爆バケるを合体させた形態。

闇冥バケる

冥バケるの下半身に闇バケるが連結しケンタウロスのような姿になった形態。

妖炎バケる

炎バケるの背中に妖バケるが装備された形態。

斬鎧バケる

斬バケるの後ろに鎧バケるが合体した形態。一部のパーツは余剰となる。

邪獣バケる

邪バケるの脚を持つ獣バケるといった姿の合体形態。かなり多くのパーツが余剰となる。


『超変換大戦もじバケるG輪廻転生の章』シリーズ

Gシリーズの続編。概ね前シリーズと同じだが最初から超変換合体が前提となっており、熟語になる組み合わせで余剰なしの合体が可能。また属性やカードの仕様も変更されている。


属性

前作と異なる。カラーリングも個体によってだいぶ違う。

テクニック

技に優れている。マークは青色の「T」を模したもの。パワーに強くスピードに弱い。

アタック

攻撃力に優れている。マークは赤色で三角系3つがピラミッド状に重なっているもの(「A」を模していると思われる)。ゼルダの伝説のフォースに似てなくもない。スピードに強くテクニックに弱い。

スピード

速さに優れている。マークは緑色で横向きの六角形の中に斜め向きの「S」があるもの。テクニックに強くパワーに弱い。


カード

BPとSBPは無くなり技は1つだけになっている。また新たに3竦み表が描かれている。


第1弾

超バケる(ちょう)

翼のない竜人のような姿をしている。

速バケる(そく)

鳥類の頭部を持つ獣の姿をしている。

超速バケる(ちょうそく)

上記2体の超変換合体。翼の生えたケンタウロスのような姿をしている。

旋バケる(せん)

右肩と左腕に刃の生えた人狼のような姿をしている。

風バケる(ふう)

6枚の翼を持つプテラノドンのような姿をしている。

旋風バケる(せんぷう)

上記2体の超変換合体。翼の生えた人狼のような姿をしている。

絶バケる(ぜつ)

腹部にも大きな顔がある邪悪な竜人のような姿。

滅バケる(めつ)

やや細身の鬼のような姿をしている。

絶滅バケる(ぜつめつ)

上記2体の超変換合体。巨大な頭部を持つドラゴンのような姿をしている。

輪バケる(りん)

伝説のバケるの1体。玄武に似た姿をしている。

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