プロフィール
- クラス:ディパン王女(軽戦士に相当)
- 年齢:18歳
- 性別:女
- 武器:片手剣
- 誕生年:大陸暦923年
- 没年:大陸暦941年
- スリーサイズ:B78/W54/H80
- 決め技:ニーベルン・ヴァレスティ
- 声優:矢島 晶子(やじま・あきこ)
経歴
ディパン王バルバロッサと王妃マルベスの間に生を受けた、ディパンの第一王位継承者。
だがその身にはヴァルキリーであるシルメリアの魂までも宿っており、二つの人格を持って生きる運命を強いられた。
生後間も無くシルメリアが覚醒してしまったことで、アリーシャは幼い頃から常にシルメリアの『語りかけ』を受け、無意識のうちに不可思議な発言を繰り返していた。
当初は幼いゆえの言動と受け取っていたバルバロッサだったが、何も知らないはずのアリーシャがディパン王族に伝わる悲劇を語りだしたため、アリーシャがシルメリアであることを疑うようになる。
やがてアリーシャが成長すると、徐々にシルメリアの意識が表層に出始めた。そして、その特異な能力を発動させるようになったため、周囲の目を欺き通せないと感じたバルバロッサにより、アリーシャは死んだものとされてしまう。
そして密かに遠方の地へと送り出され、旅立つその時まで、軟禁に近い生活を送っていた。
後期経歴(ネタバレ注意!)
神々により滅ぼされたディパンの第一王女。
常に共にあったシルメリアとも引き裂かれ、心が折れそうになりながらも、ディパンのような悲劇を二度と繰り返してはいけないという想いから、奪われたドラゴンオーブを取り戻して、ミッドガルドを救おうと決意する。
そのためにはオーディンと戦うことも、そして自らの身を犠牲にすることも厭わないという、強い覚悟を胸に秘めている。
最終形態(ネタバレ注意!)
彼女は、本作のラスボス戦(某変態)において、ヴァルキリー三姉妹の魂を取り込み融合し、究極の姿であるヴァルキリーに変身する。
この姿の場合、最早アリーシャとは別人格となっており、体型も変化している。
具体的なプロフィールは下を参照。
最終形態時プロフィール
※名称はヴァルキリーとなる。
- クラス:戦乙女(軽戦士に相当)
- 年齢:不明
- 性別:女
- 武器:片手剣
- 誕生年:不明
- スリーサイズ:三姉妹平均値(B83/W56/H82、小数点四捨五入)
- 決め技:ニーベルン・ヴァレスティ
- 声優:矢島 晶子(やじま・あきこ)
最終形態時経歴
運命の三女神、アーリィ、レナス、シルメリアが融合した、言わば『真なるヴァルキリー』。
その力は数多の神々を超え、文字通り運命さえも従える。
余談
ちなみに2D格闘ツクールで制作された格闘ゲーム『クロス・バーレスク』のオリジナルキャラクター「アイリーア・ブルームーン」も似たようなコスチュームを着ているが、違う点がある。『クロス・バーレスク』についてはこちらで。
関連イラスト
関連タグ
ヴァルキリープロファイル ヴァルキリープロファイル2 VP2