フェリクス・ウカシェヴィチ
ふぇりくすうかしぇゔぃち
この名前は、読者からの「もしキャラクターたちに人間風の名前を付けるとしたら?」という質問に作者が答えた名前で、あくまでも「もし」の話なので、本編とは無関係であり、話中でも使われない。
実在の国関連の作品と区別するために、このタグの使用が推奨されている。
稀に「フェリクス・ウカシュヴィチ」と表記されているモノもあり。
ちなみに「フェリクス」とは「不死鳥」という意味を持つ。
ファンからの呼び名は「ポー」「フェリクス」など。
プロフィール
※誕生日について
実在のポーランド国家が制定した独立記念日は11月11日である。
7月22日は単行本2巻のキャラクター紹介において記されていた日付である。ちなみに、7月22日は、旧ソビエト連邦の衛星国となった日である。作者がどのように考えてこの日付を載せたのかは不明。
長めのストレート金髪に緑目の青年。頭の真ん中の分け目から左右に流した髪型で、前髪は無い。
瞳が小さく釣り目のような半開きのような目つきが特徴。
わりと整った顔立ちをしているが、くずれた印象の方が強いらしい。
なお、身長は、リトアニアより10cm低いとされているが詳細は不明である。
敬称は「ポルスカ様」。
かつて4回は分割されたことのある、何度分割されても不死鳥のように甦るタフな国。
騎士でありながら、時期になれば農作業に精を出す農業国。
かつてはポーランド・リトアニア共和国として連合大国を築いたその片割れで、リトアニアの相方。
その際にはリトアニアと共にドイツ騎士団(プロイセン)をぼこったこともある。
なお、農作業もリトアニアと一緒に行うことがある。
少々自己中心的で人の話をあまり聞かない性格。意見なども率直に言う。
だが、初対面の相手に対して酷く人見知りでシャイな一面もあり、テンパると変な方向に頑張っちゃう。「ちんこ見せろし!」
おちゃらけてるように見えて、意外と繊細で、結構考えて動いてるところも。
慣れるまでが大変だが、慣れると王様のようになって、いつも付いて回るぞ。
いたずらしたり、子供っぽい面もあるようだ。
「ポーランドルール発動!」というなんとも理不尽な自分ルールを発動する文句があったりする。発動すると、相手の首都がワルシャワになるらしい。
作者の趣味により、なぜか口調は「~だしー」「~なんよ」という名古屋の高校生風。ちなみにその元は、作者がアメリカで出会った、名古屋から来た友人。「ありえーん!!」
ピンク色が好きらしく、家をピンクに塗り替える計画を立てたりしていた。
あと戦車の時代に馬・・・じゃなくてポニーを買ったりしてた。
お陰でオプションはポニー。
ソビエトの家から独立を果たした親友のリトアニアを現在支援している。
連合王国を共に過ごして以来、リトアニアは親友で「リト」と呼んでおり、一緒にいる絵がよく描かれる。
そんなリトアニアのことを彼自身は振り回してばかりで、一見大事にしているような描写は少ないものの、本編漫画5話26ページ(現在リンクは貼られていないが閲覧は可能)で、リトアニアに「お前が俺のこと嫌いでも俺がお前のこと好きなのはかわらんからな」と、彼なりの思いを告白している場面がある。
連合国以降の分割時代にはイタリアと交流があったらしく、彼とも仲が良い。
関連タグ
総合タグ
企画タグ
グループタグ
2人組
フェリコンビ/北伊 ギルックス/普 迷惑コンビ/英 スラフ組/露 空コンビ/宇 ピンクリボン/辺
連合王国/立 友情記念日/洪 一見双子組/瑞 霊鳥組/中 憲法コンビ/日 桃色コンビ/摩
デコンビ/仏 ワルツ組/墺 若者語コンビ/香 王冠コンビ/列 ピンクリコリス/氷
3人組
東ライアングル/普+洪 ピンクコウノトリ/辺+立 性別不明組/中+立 ヘタリラ組/日+立
4人組以上
19歳組/米+辺+立
作物組/普+洪+立
ソビイズ/露+宇+辺+立+愛+拉