メラン(プリキュア)
めらん
アニメ『ドキドキ!プリキュア』の登場人物。
CV:松岡洋子
概要
30話に登場した妖精。
亀を思わせる姿をしており、亀は万年の言葉の通り一万年以上は生きている妖精である。
▼こちらが普段の姿。中央上部。
かつては1万年前のプリキュアの一人であるキュアエンプレスのパートナーで、現在はエンプレスが使用していたプリキュア三種の神器の一つ「水晶の鏡」を守っている。水晶の鏡を求めて島を訪れたプリキュア達に試練を与えるため、ドラゴンに変身して戦いを挑んでくる。最終的に戦闘ではプリキュアに負けなかったが、マナにエンプレスの面影を感じたことで水晶の鏡をプリキュアたちに託した。いっそ彼女がジコチューと戦った方がいいんじゃないかと思うくらいの強さを誇るが、「新しい時代はお前たちで切り開いてこそ価値がある」とマナ達への同行は断っている(その前に「私はもう十分生きた」とも言っていることから死期が近いとも考えられる)。
能力
前述のとおり、ドラゴンに変身する能力を持つ。口から炎のブレスを吐き、鱗はプリキュアの打撃を受け付けないほど頑丈。更にラブリーフォースアローとエースショットの同時攻撃をもってしても破れないバリアを展開することもできる。