CV:浅倉杏美
人物像
遊佐恵美こと勇者「エミリア・ユスティーナ」の仲間の女性。
異世界エンテ・イスラで神聖セント・アイレ帝国の宮廷法術士という法術士最高職を務めており、エミリアたち勇者一行の中で最も権力と発言力が高い。愛称は「エメ」。
非常に小柄で、カールした緑髪が特徴。
その役職に見合わない幼い外見が悩みの種である一方、原作巻末の履歴書では必死に年齢を隠そうとしているなど、外見と実年齢のギャップに悩んでいる様子(職業学業履歴から予測するに、20歳前後だと思われる)。
エンテ・イスラの言語では流暢に話している様に聞こえるが、実際はのんびりと間延びした口調で話す。
地球にて恵美を発見してからは、エンテ・イスラから彼女のサポートを行っている。