CV:浅倉杏美
人物像
遊佐恵美こと勇者「エミリア・ユスティーナ」の仲間にして無二の親友の女性。
異世界エンテ・イスラで神聖セント・アイレ帝国の宮廷法術士という法術士最高職を務めており、エミリアたち勇者一行の中で最も権力と発言力が高い。愛称は「エメ」。
非常に小柄で、カールした緑髪が特徴。
その役職に見合わない幼い外見が悩みの種である一方、原作巻末の履歴書では必死に年齢を隠そうとしているなど、外見と実年齢のギャップに悩んでいる様子(職業学業履歴から、20歳以上なのは確実)。
エンテ・イスラの言語では流暢に話している様に聞こえるが、実際はのんびりと間延びした口調で話す。
地球にて恵美を発見してからは、エンテ・イスラから聖法気補充ドリンクであるホーリービタンβを仕送るなど、彼女のサポートを行っている。
趣味は食べることで、アニメ版では日本に来てから大量のお菓子をエンテ・イスラに持ち込んでおり、恵美と電話するシーンでは必ずほうばっている。そのせいか、最近体重がやばいらしい。
戦闘力は鈴乃曰く、法術士最強。
寝起きが悪いのを理由に職場に住み着いており、個人の家などは持たない。