ドラゴンボール関連の作品の中で、『孫悟空(カカロット)×ベジータ』のカップリングがメインとなっている腐向けイラスト、漫画、小説に付けられるタグ。
ドラゴンボールを代表するコンビとして、まずこの両者があげられるだろう。
しかし、宇宙最強とうたわれるこの二人には度肝を抜くようなエピソードが数多く存在する。
身体的特徴
悟空の身長が175cm、ベジータの身長が164cmとベジータの方が大分小柄だが、年齢差は5歳差でベジータの方が年上である。姉さん女房だ。
原作において
例をあげるとすれば、原作ではセルゲーム前に精神と時の部屋に入る直前、悟空がCC製の戦闘服を着る際のベジータとの会話で「さっきもいったが…カカロット…きさまはその服を着てもムダだ 活躍の場がない…」「おめえがセルを倒しちまうからだろ?そんならそれがいちばんいいさ」「(ニヤリと微笑みながら)さあ行くか」「オラの瞬間移動でつれてってやる」と熟年夫婦の様な会話を繰り広げており、ブウ編では可愛らしくじゃんけんを繰り広げたりしている。アニメオリジナルの展開では頬を寄せ合ってブウに攻撃を仕掛ける(通称:体内デート)という衝撃的な場面が存在する。
また、GT終盤においては夫婦漫才を繰り広げてしまう。
衝撃の劇場版
劇場版『激突!100億パワーの戦士たち』においてはメタルクウラの攻撃で吹き飛んだベジータをお姫様抱っこで受け止めるシーンが存在し、『復活のフュージョン!悟空とベジータ』においてはフュージョンを果たしており、本作のベジータのイメージ曲『愛はバラードのように』の歌詞ではあきらかに意識しているような歌詞を披露している。
劇場版最新作神と神では手を繋ぐシーンが用意されており、劇場のカカベジャーを半殺しにかかった。
余談
二人は宇宙で最後の純血サイヤ人である。(OVA有ではベジータの弟を含んでしまうが)