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S状結腸の編集履歴

2013-09-29 11:01:53 バージョン

S状結腸

えすじょうけっちょう

S状結腸・S字結腸とは、直腸と大腸の境界にある、腸の折れ曲がった箇所。 アナルセックス及びアナルオナニーの性感帯。挿入の限界。

概要

前立腺とは異なり、性別に関係なく存在する。

位置は肛門から10cmほど、指の先端がギリギリ当たる程度の箇所で、

女性器の断面図で見た場合、皮1枚隔てて膣口と隣接している。


肛門付近が排便、前立腺が排尿に近い感覚であるのに対し、

S状結腸は刺激する事で「痺れるような」「電気が走るような」快感が得られるとされる。

ゲイビデオなどで受役の男優があえぎ声をあげている場合、前立腺ではなく、

S状結腸を刺激されていると考えられる。


解剖図注意!5~6枚目




S字超え

S状結腸を超えて器具等を挿入すること。

通常エネマグラなどの器具は、安全の為にS状結腸より先に挿入できないようになっているが、

アナル開発の一環として行われる場合がある。

腸を傷つけたり、穴を開けたりするリスクが非常に高く、

漏れ出した便や腸液によって臓器が炎症・溶解を起こし、

最悪の場合死に至るので安易に行うべきではない。



やおい穴との関連

やおい穴は、女性向のやおい同人誌の「挿入位置が女性器と同じ」

「直腸が濡れる現象」「奥に突き当たる表現」がおかしい、

性知識の乏しい女性作家が描いているということを揶揄した言葉だが、

「S状結腸」が一般的な言葉ではない為に「奥」と言い換えている可能性がある。





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器官アナスセックスアナルオナニー エネマグラ 前立腺

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