CV:折笠富美子
概要
始解時は三本の刀身の根元に赤子が浮かび上がる不気味な姿で、相手の四肢の動きを、痛覚のみ残したまま封じ込める能力を持つ。
卍解して金色疋殺地蔵になると、赤子の頭を持つ巨大なイモムシのような外見に変化。
致死性の毒を周囲にまき散らす能力と胸部から刃を生やす機能があり、さらに巨体を用いて押しつぶすような攻撃もできる。
(ちなみに卍解を最初に披露した斬魄刀でもある。)
斬魄刀異聞篇で実体化した際は金色疋殺地蔵の顔をした大きな蛾のような外見の人物に変化。
致死性の猛毒を無差別に周囲に撒き散らし大暴れをしたが、マッドサイエンティストのマユリの斬魄刀だけはあり、反逆した場合に起爆する自爆装置が仕込まれていたため自動的に折れた。
イラストとしてはこの時の姿を描いたものが多い。