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おジャ魔女どれみ16の編集履歴

2013-10-30 12:27:48 バージョン

おジャ魔女どれみ16

おじゃまじょどれみじゅうろく

『おジャ魔女どれみ16』とは、アニメ『おジャ魔女どれみ』のライトノベルによる続編。

作品解説

2011年12月2日に創刊された、「講談社ラノベ文庫」のラインナップの一つで、レーベル創刊時よりキラーメインタイトルのひとつとして設定されている。

アニメシリーズ『おジャ魔女どれみ』の最終話から3年後、高校1年に進級したかつての「おジャ魔女」達が美空(みそら)町に舞い戻ったマジョリカと再会し、ある事がきっかけで再び「魔女見習い」として活躍する姿を描いた公式小説。


あらすじ

高校入学を控えた季節に行われた、小学校の同窓会で再会した「どれみ」「はづき」「あいこ」の3人は、ハナちゃんとの諍いから後見人を降りて再び美空町に戻ったマジョリカやララと再会し、MAHO堂を共に運営していくことになる。

魔女見習いをやめてからそれ以降はあくまで人として、自分のちからだけで周囲の問題を解決していった3人だったが、芸能界から消息を絶った「おんぷ」の身を案じたことがきっかけで、再び「魔女見習い」となる決意をする。

しかし、一度は「魔女」になることを断った身であるからと、3人は自ら「自分のために魔法を使わない」とルールを決め、魔女界の女王様と約束し、もし一人でもその約束を破れば、全員の見習いタップが消滅するという制約を背負うこととなった。


こうして再び魔女見習いとなった3人に、女優の道を再び歩み始めたおんぷや日本に帰ってきた「ももこ」も加え、どれみたちの新しいMAHO堂と高校生活の日々が始まる。


4巻からはどれみ達が17歳になったため題名が「おジャ魔女どれみ17」となった。


登場人物

おもにこれまでのシリーズに登場したキャラクターが引き続き登場しているが、新キャラクターも登場している。詳細は『おジャ魔女どれみ』の項を参照。


関連イラスト

【ネタバレ】おジャ魔女16感想
今の私、むかしのわたし

 
待ってたよ!!!!


出版データ

原作東堂いづみ
著者栗山緑(山田隆司
イラスト馬越嘉彦

  • 第1巻(16):2011年12月2日発売:ISBN978-4-06-375206-9
  • 第2巻(16 Naive):2012年5月2日発売:ISBN978-4-06-375235-9
  • 第3巻(16 TURNING POINT):2012年11月30日発売:ISBN978-4-06-375273-1
  • 第4巻(17):2012年7月2日発売ドラマCD付限定版あり:ISBN978-4-06-358458-5
  • 第5巻(17 2nd KIZASHI)2013年10月2日発売:ISBN978-4-06-375327-1

関連タグ

講談社ラノベ文庫 ライトノベル おジャ魔女どれみ 魔女っ子


外部リンク

おジャ魔女どれみ17

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