歴史書としての元朝秘史
「天より命ありて生まれたる蒼き狼ありき。その妻なる惨白き牝鹿ありき。大いなる湖を渡りて来ぬ」の書き出しで知られる歴史書で、モンゴルの神話から始まってチンギス・ハーンの生い立ちと人生、後継者のオゴタイの即位までを描く。古事記やエッダ、ホメロスと言った口承文学や叙事詩の色合いが強い。日本語訳は戦前から出回っており、モンゴル帝国を題材にした小説や漫画の題材にされる事が多い。
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げんちょうひし
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