概要
仮面ライダー鎧武に登場する城乃内秀保と初瀬亮二は別々のダンスチームのリーダーでありながら、共に行動をしたり等の描写が多く、極め付けに第5話で同時にアーマードライダーへと変身を果たすほどの交流を見せている。
(ただし、城乃内の方は内心では初瀬も利用している節が多々見られる)
また、彼らの最大の特徴として両名とも変身の際に使用したロックシードがどちらもメインのライダー達よりもランクの低い木の実系のロックシードである事も大きな差別化に繋がっている。
仮面ライダーグリドン→ランクBのドングリアームズ。
仮面ライダー黒影→ランクCのマツボックリアームズ。
他のライダー達はランクAのロックシードを変身に用いている。
この二人の場合だけ明らかに毛色が異なっており、特に黒影は現在判明しているライダーの中で最もランクが低いロックシードで変身をしている。
第6話では2対1にてバロンを撃破するも、鎧武&龍玄コンビに完敗。登場早々「黒影&グリドン…ダサッ」等のコメントが寄せられるほどの醜態を晒してしまった。さらに特訓と称しひっそりとコンビプレイの練習をしていたところも衆目に晒されたのもあって、最速お笑いコンビとしか言いようのない残念っぷりを発揮している。
この様にメインのライダー達とは異なる面の多い二人を指して、城乃内秀保と初瀬亮二が一緒に書かれているイタストにコンビタグとしてこのタグが用いられている。
余談だがグリドンと黒影が初登場した際、2名の中の人両方が自分のライダーのモチーフの木の実の写真をブログに挙げていた。さらにその日記のコメント欄両方に駆紋戒斗役の小林氏がコメントを残していた。
注意
このタグはあくまでコンビとしてのタグなので、棲み分けのためにも腐向け作品には付けないで頂きたい。
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