一ヶ尾瑞陽

いちがおみずひ

一ヶ尾瑞陽とは、装甲悪鬼村正の登場人物の一人である。

一ヶ尾瑞陽 とは 装甲悪鬼村正の登場人物の一人である。

登場作品

装甲悪鬼村正第五編、宿星騎

装甲悪鬼村正魔王編

人物像

もと六波羅幕軍軍属であり、登場時は山賊団の女首領。

軍において横領が発覚し、夜逃げをする形で景明の住む町に辿り着き、「志士団」として略奪行為をするようになった。

武者であり、流派は六波羅新陰流。装甲する劔冑は九〇式竜騎兵甲（キューマルドラコ）だが、本編中では一度も使われなかった。

六波羅新陰流宗主、柳生常闇斎が師の一人であり、国内最高峰の剣術家である常闇斎をして「天稟あり」と言わしめている。

重心の完全制御を体得しており、女性の手足の短さを、「切落」のような返し技を持つことでむしろ長所として用いる。

物凄く長い悪役笑いや底意地の悪さなど、決して性格はよいとはいえない。

しかし、身魂ともに武人である。

デレ期

彼女はツンデレである。それも奥ゆかしきツンデレである。

しかし、相手は名だたるニトロヒロインが束になっても無反応の湊斗景明が相手では…

声優・CV

木村あやか

誕生日

不明

関連タグ

装甲悪鬼村正