プロフィール
「北斗心軒」というラーメン屋を営む女店主で、勝ち気な性格。
江戸一番のラーメン屋になろうと約束した夫の大吾を攘夷志士によるテロで亡くし、攘夷志士を嫌っている。
大きめのブラジャーを使用している等、スタイルは良いと思われる。
桂の実直な性格を見抜き信頼する様になり彼を匿う事も満更ではなかった。
雇っている際に、桂が素性を「ラーメン求道者」と語った事に対し、自らのラーメンの味を盗んで貰う為、寸胴の中身を披露している。
それを見た桂が「世の中には見なければ良かったと思う事も結構多いぞ」等と比喩したが、包丁を持ち、オーラの様な光を纏って睨みを利かせ一蹴している。
桂が穏健派に成り変わった後の守りたい者の中に彼女も入っており、また幾松も桂にどことなく想いを寄せている。
銀時も金が入れば店に立ち寄っており、彼とも顔なじみ。
名前のモデルはもちろん維新三傑桂小五郎こと木戸孝允の妻である幾松(木戸松子)。