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ヌルハチの編集履歴

2013-12-12 14:35:36 バージョン

ヌルハチ

ぬるはち

清朝初代皇帝 女真族(満州族)の族長から金国のハーン(汗)なった。 1559 - 1626〈67歳〉

Nurhaci

(ぬるはち・ヌルハーチー)


清朝初代皇帝・廟号は太祖。〈ヌルハチ〉ついての当て字は諸説ある。

明帝国末期の一部族だった女真族の族長一族に生まれ、(一説には白頭山生まれ)その後全女真族を統一し、〈満州族〉と改める。1616年に女真族国家の〈金(アイチン)〉を立て明帝国から独立、自身は元首の汗(ハーン)となった。騎馬軍団制度として八旗軍団を設立、八旗は北朝鮮・明帝国北部の瀋陽まで攻め入る。その後サルフの対戦で明軍に大勝。明との勢力関係は逆転。さらにシナ大陸に進出うってでたが、その戦闘中戦死した。


その他

  • ヌルハチの肖像画は徳川家康のように明確に残っていないので、風貌や衣装が断定できない。(一応康煕帝をモデルにして後代の絵師が描いた画などが残るのみ。)
  • 女真言葉を使っていた、しかし女真言葉は乾隆帝時代にはほぼ死滅した。

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