イヴリン・シェヴァリエ
いゔりんしぇゔぁりえ
「お嬢様はプライベートです。いかなる取材も対応しかねます」
名前 | イヴリン・シェヴァリエ(英:Evelyn Chevalier/中:伊芙琳·舒瓦利耶) |
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レアリティ | S |
所属 | スターズ・オブ・リラ |
性別 | 女性 |
誕生日 | 10月7日 |
身長 | 173cm |
使用武装 | 輝夜の糸・弦 |
属性/タイプ | 炎/強攻 |
CV | 日笠陽子 |
「イヴには何でもお見通しね!マネージャーの前は探偵でもしてたの?それとも…治安官だったり?うふっ」
──ヨイショして答えを引き出そうとするアストラ
「怒涛の理詰めと、妙な噂を広める隙さえない果断さ…たいしたマネージャーだ。稼いでるだけある」
──交渉で舌を巻くスポンサーの代理
「きゃー女王様ぁ!こっち向いて!…待って、あっちのお姉さんもすっごく美人なんだけど…!?もしかして女優さん?」
──アストラのオフラインイベントに初参戦した新規
『ゼンレスゾーンゼロ』に登場する、金髪を後ろでまとめ、紫色の目を持つ女性。帝高(帝高エンターテインメントグループ)に所属するアストラ・ヤオの身辺警護とマネージャーを兼任しており、アストラもヨイショするくらいには有能らしい。
外見も女優と勘違いされるほどのクールビューティー。しかし天真爛漫で勝手に監視をすり抜けて外出するアストラには、他の警護の黒服同様に頭を悩ませている。
護衛であるためか態度は硬いが、決して冷たい人物ではない。アストラとの付き合いはかなり長いらしく、プライベートではそれこそ『家族』のような関係とのこと。最初は物欲が全くなく、それこそ「何も持たずに生まれて何も生まずに死ぬ」というような人物だったものの、アストラと関わる過程で様々な経験をしたことで変わったらしい。
帝高で今の仕事に就くまでにも助監督やプロデューサーとして芸能に関わっていた…らしいが、彼女の調査力や推理力の高さを見ているアストラからは、以前に治安官や探偵などの仕事をしていたのでは、と疑われている。その真意はいかに……
髪型は金髪を後ろで纏めるアップスタイルで、開いた袖がないシャツにタイトなズボン。
内側が赤いレザー風のジャケットを羽織っており、袖を通さず肩にかけているが、本気を出す時は脱ぎ捨てる。ちなみにゼンゼロでは珍しくえっちベルトがついている。
肩からの露出を除けば、スターのSPとしてそれ程違和感のないコーデだが、朱鳶やジェーン同様、本来生真面目な服装の内側からはち切れんばかりのスタイルが逆に色気を引き立てている。
得物は所謂「縄鏢」と呼ばれし、点火可能な高強度ワイヤーに折りたたみナイフを括り付けた暗器「輝夜の糸・弦」。
ver1.5「輝きのモーメント」にて実装予定。
エネルギー蓄積による高火力技と派生技、そして追加能力の強化による高火力アタッカー。
専用音動機は「心弦のノクターン」
スキル
- 通常攻撃「シャープ・ストリング」
「危険を排除するッ!」
正面に向かって体術とワイヤーを活用した5段の格闘を放ち、物理属性と炎属性ダメージを与える他「燎火」を蓄積する。5段目が命中すると「輝夜の糸・弦」で敵と自身を繋ぎ、「纏わり付く牽制」状態に入り、会心率がアップする。
この状態中に一定の「燎火」が貯まると通常長押しで合計2段の「絞式・Ⅰ型」と「絞式・Ⅱ型」を発動可能。
- 特殊スキル「ロック・ポジション」
「脅威確認...排除!」
輝夜の糸・弦で敵を捉えて距離を詰めて蹴り技を放って炎属性ダメージを与える。
また攻撃が命中した際「纏わり付く牽制」状態に入る。
「纏わり付く牽制」状態であれば「縛裂式・Ⅰ型」に変化し、「纏わり付く牽制」中に特殊スキルまたは強化特殊スキルを短押しするとターゲットを中心に付近の敵を引き寄せ、爆発を起こしてから終了する。
また、正しいタイミングで押すことで回避も可能であり、回避に成功すると「燎火」を大量に蓄積できるほか、エネルギーが貯まっていると「縛裂式・終型」に変化し、爆発を起こすと同時に「纏わり付く牽制」を終了する。
- 終結スキル「輝夜の糸・弦音」
「この死線をくぐれる者はいない!」
発動するとイヴリンはコートを脱ぎ捨て、「炎舞覚醒」状態に突入し、炎を纏ったワイヤーを張り巡らせて攻撃し、「燎索ポイント」を1pt獲得。覚醒状態終了までポイントを保持し続ける。
また、「炎舞覚醒」状態終了までにもう一度終結スキルを発動すると、終結スキルのアニメーションが「炎舞覚醒」版に変化する。
- コアパッシブ「絡まる糸」
イヴリンが「纏わり付く牽制」に入ると会心率がアップし、状態が終了後も数秒間会心率を上昇させたままにする。「纏わり付く牽制」の最中に控に戻すと、追加で特殊スキルをオート発動する。
- 追加能力「急襲支点」
チームに撃破または支援エージェントがいる際に発動。イヴリンの連携スキル及び終結スキルのダメージが30%増加する。
イヴリンの会心率が80%以上の時、倍率上昇は本来の125%になる。
ボイス・掛け合い
ガチャ演出 | / |
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ステータス | 護衛対象確認、スタンバイ/一切の脅威から守ってやろう |
キャラ選出 | / |
敵発見 | |
通常攻撃 | / |
強化特殊スキル | 脅威確認...排除!/ |
連携スキル | / |
連携放置 | / |
終結スキル1 | この死線を潜れるものは居ない! |
終結スキル2 | 私こそ...貴様にとっての終点! |
終結スキル3 | 守るため...全て排除する! |
敵の閃光 | / |
敵のブレイク後 | |
敵のブレイク復帰 | |
回避 | |
被弾 | / |
探索/放置1 | |
探索/放置2 | |
戦闘/放置3 | |
戦闘/放置4 | |
放置キャンセル | (放置ボイス中に移動すると聞ける)【探索】/【戦闘】/ |
汎用交代 | / |
汎用クイック支援 | / |
汎用戦闘不能 | / |
任務失敗 | |
【ホロウ探索】 | |
ディニー回収 | |
ギアコイン回収 | |
物資箱回収 | |
弾体射出 | |
敵マス撃破 | |
出会いマス | / |
HP回復 | / |
HP侵食マス | / |
ストレス値回復 | / |
ストレス値上昇 | |
ショップ/他 | / |
【自由にお出かけ】 | キャラによって条件が変わる場合がある |
写真撮影 | |
放置セリフ1 | |
放置セリフ2 | |
放置セリフ3 | |
全力で逃走 | |
キャラ待機指定 | |
待機/時間経過 | |
ゲームセンター | |
良いプレイ | |
ミスプレイ | |
対戦/勝利 | |
対戦/敗北 | |
その他 | 主人公と接触/歩行モブと接触/付き添いキャラから逃走 |
夜蘭:同社の別作品キャラ。腕を通していないコートを羽織り、糸で攻撃を行う仕事人で、イヴリンの情報を公開した予告番組では脚本家が夜蘭の台詞「糸よ、交錯せよ」と発言していることから、公式でも共通点の多いキャラと認識している模様。中の人も相方の方という奇縁。
これよりネタバレ
彼女の正体はとある「組織」のエージェントで、コードネームはシェーレ・グリーン。レインも組織での元同僚であり、組織を脱退した今でも個人的に連絡を取り合っている。
表向きアストラのマネージャー兼護衛として行動する傍ら、裏では組織に依頼し帝高と対立するフーガ・ミュージック社から送り込まれたスパイとして帝高に潜入していた。
上記の通り、以前に治安官や探偵などの仕事をしていたのでは、とアストラから問われた際はしれっと「職業スパイ」と答えているが、嘘や冗談ではなかった模様。しかし帝高には正体がバレつつあったようで、協力者ファイルでもあまり信頼されていないことが記されている。
しかし、アストラ個人に向ける感情は嘘ではなく、長い付き合いを経て本当に『家族』のような関係となりつつあった。打算と冷酷にまみれた世界で生きてきた彼女にとって、初心と善心を決して曇らさず生きるアストラは、存在しないと思っていた"光"であり"運命"だった。
そのため本心では既に組織も帝高もフーガもどうでもよく、アストラだけは本気で守り抜こうとしていたが、関係が壊れる事を恐れ正体は言い出せずにいた。
結果Ver1.5の特別劇場では、三組織による泥沼の交戦によってあわや大惨事となりかけ、後悔と共にアストラへ正体を暴露。しかし長らく"イヴリン"の心に触れていた彼女は全く信頼を変えることはなく、「全然グリーンではない」「イヴはイヴ」というジョークまで返す程だった。
紆余曲折の騒動後は、治安局との司法取引で身の安全と引き換えに組織の情報を提供し、またアストラの説得もあって正式にマネージャーを続けられる事になった。
現在はアストラと共に、帝高から独立するための違約金を稼いでいる模様。
ちなみにコードネームの「シェーレ・グリーン」とは実在する緑色の合成顔料。しかし恐ろしいことにヒ素を大量に含んだ猛毒の化粧というもの。名前に皮肉が込められているのがわかる。
無論コードネーム・偽名は任務のたびに変え様々なものを使い分けており、当然「イヴリン・シェヴァリエ」も偽名……かと思いきや、エキシビションPVにて帝高への潜入依頼を受ける際、依頼仲介人からの「餞別に本名くらい教えんか」との言葉に対し「なら今回は――本名で依頼を受けよう」と当人が答えていることから、これに関しては本名と思われる。
コメント
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アストラ実装おめでとうございます!! 輝きのモーメントで脳を破壊された百合豚は私です!! 勢いのままに書いてしまいましたが、公式が最大手でございます。 ※一部ネタバレありますので、輝きのモーメントをまだプレイしていない方はご注意ください。 タグ間違っていたらすみません… 以下、余談です。 てぇてぇことに気付いてしまったので、吐き出させてください… 本編では、アストラがイヴリンを呼ぶ時は「貴方」、イヴリンがアストラを呼ぶ時は「あなた」と書き分けられていて(私も後から気付きました) で、これって“貴方”方がフォーマルな感じで相手への敬意を表しますが、“あなた”の方はより柔らかい印象で親しい相手へ使うそうです(※諸説あります) 立場が上であり、普段柔らかい印象を与えるアストラがイヴリンをあえて「貴方」と呼び、逆にビジネス上の付き合いでしかなかったはずのイヴリンがアストラのことを「あなた」と呼ぶのは……もう、てぇてぇすぎて。気付いた時には顔面吹き飛びました。 なので、既に投稿している作品も表記修正しました。ホヨバ、あんたたち変態だよ(ありがとう)8,028文字pixiv小説作品spEcial loVE song
熱愛スキャンダルが出てしまったアストラさんと、それに振り回されるイヴリンが、最終的に二人で熱愛するお話。(え? ※アストラの特別劇場及び願いがきらめく日のネタバレがあります。ご注意ください。 イヴリン実装まで待ちきれませんね… 公式からの供給がえぐすぎて、妄想止まりません…7,799文字pixiv小説作品