ヒプノック希少種

ひぷのっくきしょうしゅ

蒼白い体を持つヒプノックの希少種

概要

隔絶された環境にねぐらを求める習性を持ち、樹海に聳え立つ巨木の頂上に生息する幻のヒプノック。

体毛は蒼白色で、白金色の嘴と銀色に光り輝く尾羽根を持つことから、ギルドでは「蒼白眠鳥」と呼んでいる。

また、通常のヒプノックとは異なり、縄張り意識が強く攻撃的で、その戦闘力は通常種のヒプノックを遥かに上回る。

強靭に発達した脚を用いて強烈な振動を引き起こし、そして振動でバランスを崩した外敵を蹴り飛ばしたりするほか、素早くサイドステップして死角に回り込むことで外敵を撹乱するなど、知能も高い。上空に飛び上がってから放つ、渾身の急降下キックは威力も攻撃範囲も脅威の一言。

余談

MHF-G1から登場したG級モンスターで同じ鳥竜種であり近似種のファルノックとモンスターがヒプノック希少種と似たような攻撃をしてくる

(モンスターハンター大辞典wikiより)