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カイダノフスキー夫妻の編集履歴

2013-12-23 00:22:46 バージョン

カイダノフスキー夫妻

かいだのふすきーふさい

カイダノフスキー夫妻とは、映画「パシフィック・リム」に登場するパイロット達である。

概要

PPDCに所属するロシアのパイロット。

夫アレクシスと妻サーシャの2人でイェーガー「チェルノ・アルファ」に搭乗する。

6年間に渡ってシベリアの防衛線を守りぬいた猛者たちである。


血縁関係はないが深い愛情と信頼関係で結ばれており、彼らの持つドリフト維持18時間という記録は全パイロット中で最長を誇る。

母国であるロシア政府にも強力なコネを持っているらしく、最終作戦の要となる核爆弾は彼らが調達したもの。


ブロンドのいかつい大男と気の強そうな妻のコンビといういかにもロシア人といった出で立ち、肉弾戦特化の戦闘スタイル、そして寡黙ながらも見ただけで分かるラブラブっぷりから、乗機であるチェルノ・アルファと共にファンからの人気は高い。


タグとしては夫妻が二人そろって描かれている絵に主に付けられる。

デフォルメされたチェルノ・アルファが二人の子供として描かれた家族漫画なども投稿されている。


夫妻の名前に関して

出典によって2人の名前が逆というややこしい事態になっている。

エンドロールと役者インタビューによればサーシャは夫でアレクシスが妻になっているが、劇場パンフレットやガイドブック、そして脚本を担当したトラヴィス・ビーチャムによればサーシャが妻でアレクシスが夫だという。

これはサーシャが男女両方に使える愛称なので、脚本から撮影に移る際に逆転してしまったのではないかと思われる。

ちなみに妻の名字が女性名である「カイダノフスカヤ」でないのは、「ロシア国外では女性も役所の手続き上の混乱を避けるために語形変化をさせない姓を使う事があるから」らしい。

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