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演:ラッキィ池田


「人類はこれから、ワシが滅ぼしちゃる!」(第51・最終話)


概要

全てのスターピースが揃った時、スターピースが変化し現れた地球山伏のような格好をしながら、(何故か)子供用のゾウじょうろを頭上に乗せて名古屋弁で喋る変人。

しかし、真の姿である『スターマインドS』(声:鈴木琢磨)になると、銀色のボディに身を包んだ形態へと変化する。


ある意味本作におけるラスボスに相当する。


古文書には「13個のスターピースを全てを集めた時、人類に素敵なことをもたらしてくれる」 と記されていたが、高円寺博士により「実はそれは古文書の解読ミス」だと第51話で判明、実際は「地球にとって素晴らしい事が起こる」と記されていた。

それはつまり、「地球から人類の排除」である。環境を破壊し、戦争を何度も起こし、多くの生物を絶滅させる等々の愚行を繰り返す人類に彼は失望しており、カブタック高円寺譲に人類が犯した罪の歴史を教えた後「人類を滅ぼす」と宣言。巨大なスターピースの化身達を召喚し暴れさせるが、キャプテントンボーグの説得により、『全ビーロボチームVSスターピースの化身達、人類の命運を賭けた雪上ラグビー対決』に至り、自身もスターマインドSとして参戦し優位に進めたものの、譲とカブタックの友情パワーが限界突破して『友情コマンダー』無しでも自力でスーパーチェンジできるようになり形勢逆転。ビーロボチームの逆転勝利となり、それを見たスターマインドは人間とビーロボ達の友情に心を打たれ考えを改め、「人間がその心を持ち続ける限り、地球はまだ大丈夫じゃな。もう会うこともないじゃろうが、達者でな」と再び6万年の眠りに就いた。


関連タグ

ビーロボカブタック

スターピース(ビーロボカブタック)


他作品の関連・類似キャラ

テレアサ系列

大神龍:こちらは宇宙秩序の使者であるが、争いによって地球を疲弊させるダイ族とゴーマ族に武力で調停に入ると、似て非なる行為に及んだ。

エラス(リュウソウジャー):こちらも行いは同上だが、地球の守護を目的とする天使に近い存在。

蛇遣い座(プリキュア):ほぼ同一の存在。

サルロー:同じ思想の人外。ただし、こちらは思想だけで実行はしていない。


それ以外の作品

伝説二大怪獣:「人類の愚行に対する粛清」として、地球の意思から呼び出された怪獣。

東方不敗:こちらも地球環境の悪化を憂いてやがて人類抹殺を目論むようになり、その為にデビルガンダムを使おうとするも、弟子の説得と拳を交えた激闘の末に敗北している。

天尊流星:同じく地球の意思に類する超越存在にして、人類の愚行から人類滅亡を目論んだ存在繋がり。もっとも、人類の殲滅ではなく人口の調節を主体にしている。

ムラクモ:天尊流星と同じ人口の調節を目的としているが、自らを「闘争を支配し、神へ至らん」と宣言・実行せんとした、自己中と選民思想に凝り固まった狂人。

ダークマインド:名前繋がりのラスボス

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