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センシティブな作品
Aqoursの楽曲。テレビアニメ2期第6話の挿入歌。

作詞:畑亜貴 作曲:酒井拓也 編曲:脇眞富

概要

概要

MIRACLE WAVEは、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』第2期第6話でAqoursが歌った挿入曲である。


センターは高海千歌

曲はテンポが速くて非常に元気なナンバー。

テーマは挑戦とWAVE。


衣装は、白&ピンク&黒を基調としたチアリーダー風のものとなっており、黒いシャツの裾をへそが見える位置で結んでいる。上着に丈の短いファー付ジャケットを羽織っている(善子のみジャケットではなくケープ)。

左頬・おへその右側・右腿にピンクの星をペイントして、耳には星のピアス、足は白いカバー(果南のみ右足ほぼ隠す)、ベルトの装飾はメンバーカラー、頭は大きなリボンかカチューシャで統一(善子のカチューシャには悪魔っぽいツノを装着)。

スパッツの上に履いているスカートの左腰には名前のイニシャルが、ジャケットの背中には名前のローマ字がメンバーカラーで入っている。背中の名前表記は本名とは限らず、善子は「YOHANE」、花丸は「MARU」。


ダンス振付は、9人で色んな形式のウェーブを描く物が多い。

見せ場は1番Bメロの、8人によるドルフィンウェーブからの、千歌によるロンダード・バク転のパフォーマンス。


この曲はアニメ挿入曲かつMV付なので、放送後に開催されるライブイベントで担当声優が実際に踊って再現する演出がほぼ確定している。しかしながら『君のこころは輝いてるかい?』の馬跳び、『想いよひとつになれ』のピアノと比べてもダンス推定難易度のあまりの高さに、最速放送でこの曲のサビが流れている間に視聴者からは歓声に混じって「伊波さんがコレをやるのか」「8人のドルフィンもヤバい」「キャストに掛かる負担は大丈夫?」という声が続々と上がっていった。(Twitter、ニコ生で確認)

現実のライブでの初披露は、2018年初夏開催の3rdライブツアーとなるのだろうか……。

浦ラジによるとドルフィンの導入は小林愛香氏が提案したとのこと。


アニメ

アニメ作中では、ダンスの原型は果南が2年前のラブライブの為に考案した激しいフォーメーションダンスで、当時センターだった果南があの振付をする予定だったのだが鞠莉の怪我を招いてしまう。その件がトラウマになった果南は、秋の終わりに差し掛かるAqoursと浦の星女学院の過酷な現状を打破するためにこれを現在のAqoursに入れるかどうかを悩んでいた。ダイヤと鞠莉の決意、そして千歌の二つ返事によって、千歌に託される。練習シーンは千歌だけでなく9人全員傷だらけという痛々しい描写となった。

ラブライブ!東海地区予選での披露が完璧に成功、Aqoursの知名度が飛躍的にアップした。


3rdライブにて

3rdライブにて

声優による三次元ライブ版は、ファンの予想通り2018年6月9日開始の3rdライブツアーでの披露になった。

幕間の映像上映の間にスタッフが床一面にマットを敷いて、いざ本番。



1公演目の6月9日 埼玉公演day1は特に初披露という事もあり、

伊波杏樹氏への期待と心配で観客の振るブレードは次第にみかん色ほぼ一色へと変化していった。

後ろで8人のドルフィンが完了した静寂の中、ロンダートとバク転が見事成功。この時モニター映像にはキャスト8人を分割で一度に映してアニメを再現する特殊演出が行われた。

2ndライブの千秋楽の最中に伊波杏樹氏が発言していた「3rdライブ、絶対ビックリさせてやるからな!」はこの時の為のセリフだったと明言している。


彼女はロンダートの着地でまず静止し、姿勢を正してから改めて腕で反動を付けてバク転に挑戦するスタイルを取っている。本人は、連続でやると姿勢が斜めになった時に別の方向に跳んでしまいそうだと感じて技を分割することにしたと解説。体操経験のあるファン達の評価は「ロンダートの勢いを使わないから難易度が跳ね上がっている」「人によってはバク転単体のほうが易しい場合もある」と割れている。

バク転が成功した公演ではMCでその姿を讃える会話が繰り返されるが、埼玉day2では着地が少し崩れてしまったので成功を讃える演出を入れていない。


2番以降は歌唱パートごとのフォーメーションやMV終盤のポーズ再現ダンスになるが、他の曲にはまずない9人で完全に円陣を組んで歌うシーンが少しだけある。



衣装は(着脱が難しい星型ペイントとピアス以外)アニメのデザインが忠実に再現されており、MCが極端に少ない本ツアーで珍しく衣装紹介MCが挟まれた。スカートを普段より下げるとヘソが見える(大阪公演day2では渡辺曜役の斉藤朱夏さんのへそがアップで映されるという珍事件が発生した)。



この曲の映像は、地上波で6月28日放送の「CDTV'18上半期SPエンタメまとめ総決算」にAqoursが出演した時のAqours紹介コーナーで、番組取材班が入っていた6月16日 大阪公演day1のバク転シーンが特に綺麗に決まった時の様子が放映されたのが初出である。


『Aqours浦の星女学院生放送!!!』2018年7月20日放送回は3rdライブツアーの振り返りトーク特集回になったのだが、MIRACLE WAVEは特に3rdライブの中の重要曲として、練習の上達の仕方から本番の各メンバーの反応まで裏話が濃密に語り尽くされた。


スクフェス

スクフェス

「Aqours」カテゴリの課題を60個クリアすることで解禁される。

公称難易度はEASYが★2、NORMALが★5、HARDが★8、EXPERTが★10、MASTERがスイング有りの★12。

このうちHARD・EXPERTは各レーンにリズムアイコンが順番に流れていく、俗に「階段」と呼ばれる配置が非常に多く、人によって得意苦手が分かれる譜面となっている。




閑話

閑話

彼女彼女なら、この曲のセンターをこなせるかもしれない。


初ステージ披露から1ヶ月ほど後の同年7月13日(奇しくもヨハネ生誕当日)の夜にNHK総合で放送された「ドキュメント72時間」の放送テーマが「大人が通うバク転教室」で当日の新聞のテレビ欄に声優が通ってることが書かれてたためSNS等で「伊波さんこっそり出演か」などの情報が流れ実際に番組を視聴・録画したラブライバーが少なからずいた模様。

なお実際の放送に伊波さん本人は出なかった(収録が最初のライブの1週間前の6月1日から3日間・登場したのは声優目指し上京した女性・その他にコスプレイヤーも登場)が番組内で出たコメントに「何もないけどバク転ならできる」「0から1へ(以下略)」と明らかに意識したとしか思えないコメントを出した。


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スクスタ

2020年8月31日に3DMV付きで実装。

メインストーリー第18章のスーパーステージをクリアすることでアンロックされる。


3Dライブでは、センターのキャラクターを変えることで、千歌以外のキャラクターもバック転を披露する。運動苦手キャラがバック転を披露できるのもスクスタならでは。


ゲームプレイ上は、「作戦を切り替えるまでアピール20%増加」の効果を持つノーツギミックが何度も登場するのが特徴的。

作戦を切り替えなければこの効果が累積し、ライブ後半には莫大なボーナスとなるため、作戦切替を使用せず1作戦でライブ終了まで頑張るのが良いだろう。


楽曲衣装はMV配信時点では未実装であったが、2021年1月~3月にかけて実装され、現在では9人分が揃っている。


関連タグ

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Aqours ラブライブ!サンシャイン!!


No brand girls…センターの高坂穂乃果が体を張る事となった前作μ'sの切り札となったナンバー。こちらは練習で体を酷使すぎた穂乃果が一曲踊りきった後倒れたため失敗(ラブライブ辞退)に終わっており、二期では曲の振り付けが(少なくともこの曲よりは)控えめになるきっかけとなった。またその後に決まった廃校阻止の結末が真逆な点においてもAqoursとは対照的。

作詞:畑亜貴 作曲:酒井拓也 編曲:脇眞富

概要

概要

MIRACLE WAVEは、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』第2期第6話でAqoursが歌った挿入曲である。


センターは高海千歌

曲はテンポが速くて非常に元気なナンバー。

テーマは挑戦とWAVE。


衣装は、白&ピンク&黒を基調としたチアリーダー風のものとなっており、黒いシャツの裾をへそが見える位置で結んでいる。上着に丈の短いファー付ジャケットを羽織っている(善子のみジャケットではなくケープ)。

左頬・おへその右側・右腿にピンクの星をペイントして、耳には星のピアス、足は白いカバー(果南のみ右足ほぼ隠す)、ベルトの装飾はメンバーカラー、頭は大きなリボンかカチューシャで統一(善子のカチューシャには悪魔っぽいツノを装着)。

スパッツの上に履いているスカートの左腰には名前のイニシャルが、ジャケットの背中には名前のローマ字がメンバーカラーで入っている。背中の名前表記は本名とは限らず、善子は「YOHANE」、花丸は「MARU」。


ダンス振付は、9人で色んな形式のウェーブを描く物が多い。

見せ場は1番Bメロの、8人によるドルフィンウェーブからの、千歌によるロンダード・バク転のパフォーマンス。


この曲はアニメ挿入曲かつMV付なので、放送後に開催されるライブイベントで担当声優が実際に踊って再現する演出がほぼ確定している。しかしながら『君のこころは輝いてるかい?』の馬跳び、『想いよひとつになれ』のピアノと比べてもダンス推定難易度のあまりの高さに、最速放送でこの曲のサビが流れている間に視聴者からは歓声に混じって「伊波さんがコレをやるのか」「8人のドルフィンもヤバい」「キャストに掛かる負担は大丈夫?」という声が続々と上がっていった。(Twitter、ニコ生で確認)

現実のライブでの初披露は、2018年初夏開催の3rdライブツアーとなるのだろうか……。

浦ラジによるとドルフィンの導入は小林愛香氏が提案したとのこと。


アニメ

アニメ作中では、ダンスの原型は果南が2年前のラブライブの為に考案した激しいフォーメーションダンスで、当時センターだった果南があの振付をする予定だったのだが鞠莉の怪我を招いてしまう。その件がトラウマになった果南は、秋の終わりに差し掛かるAqoursと浦の星女学院の過酷な現状を打破するためにこれを現在のAqoursに入れるかどうかを悩んでいた。ダイヤと鞠莉の決意、そして千歌の二つ返事によって、千歌に託される。練習シーンは千歌だけでなく9人全員傷だらけという痛々しい描写となった。

ラブライブ!東海地区予選での披露が完璧に成功、Aqoursの知名度が飛躍的にアップした。


3rdライブにて

3rdライブにて

声優による三次元ライブ版は、ファンの予想通り2018年6月9日開始の3rdライブツアーでの披露になった。

幕間の映像上映の間にスタッフが床一面にマットを敷いて、いざ本番。



1公演目の6月9日 埼玉公演day1は特に初披露という事もあり、

伊波杏樹氏への期待と心配で観客の振るブレードは次第にみかん色ほぼ一色へと変化していった。

後ろで8人のドルフィンが完了した静寂の中、ロンダートとバク転が見事成功。この時モニター映像にはキャスト8人を分割で一度に映してアニメを再現する特殊演出が行われた。

2ndライブの千秋楽の最中に伊波杏樹氏が発言していた「3rdライブ、絶対ビックリさせてやるからな!」はこの時の為のセリフだったと明言している。


彼女はロンダートの着地でまず静止し、姿勢を正してから改めて腕で反動を付けてバク転に挑戦するスタイルを取っている。本人は、連続でやると姿勢が斜めになった時に別の方向に跳んでしまいそうだと感じて技を分割することにしたと解説。体操経験のあるファン達の評価は「ロンダートの勢いを使わないから難易度が跳ね上がっている」「人によってはバク転単体のほうが易しい場合もある」と割れている。

バク転が成功した公演ではMCでその姿を讃える会話が繰り返されるが、埼玉day2では着地が少し崩れてしまったので成功を讃える演出を入れていない。


2番以降は歌唱パートごとのフォーメーションやMV終盤のポーズ再現ダンスになるが、他の曲にはまずない9人で完全に円陣を組んで歌うシーンが少しだけある。



衣装は(着脱が難しい星型ペイントとピアス以外)アニメのデザインが忠実に再現されており、MCが極端に少ない本ツアーで珍しく衣装紹介MCが挟まれた。スカートを普段より下げるとヘソが見える(大阪公演day2では渡辺曜役の斉藤朱夏さんのへそがアップで映されるという珍事件が発生した)。



この曲の映像は、地上波で6月28日放送の「CDTV'18上半期SPエンタメまとめ総決算」にAqoursが出演した時のAqours紹介コーナーで、番組取材班が入っていた6月16日 大阪公演day1のバク転シーンが特に綺麗に決まった時の様子が放映されたのが初出である。


『Aqours浦の星女学院生放送!!!』2018年7月20日放送回は3rdライブツアーの振り返りトーク特集回になったのだが、MIRACLE WAVEは特に3rdライブの中の重要曲として、練習の上達の仕方から本番の各メンバーの反応まで裏話が濃密に語り尽くされた。


スクフェス

スクフェス

「Aqours」カテゴリの課題を60個クリアすることで解禁される。

公称難易度はEASYが★2、NORMALが★5、HARDが★8、EXPERTが★10、MASTERがスイング有りの★12。

このうちHARD・EXPERTは各レーンにリズムアイコンが順番に流れていく、俗に「階段」と呼ばれる配置が非常に多く、人によって得意苦手が分かれる譜面となっている。




閑話

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彼女彼女なら、この曲のセンターをこなせるかもしれない。


初ステージ披露から1ヶ月ほど後の同年7月13日(奇しくもヨハネ生誕当日)の夜にNHK総合で放送された「ドキュメント72時間」の放送テーマが「大人が通うバク転教室」で当日の新聞のテレビ欄に声優が通ってることが書かれてたためSNS等で「伊波さんこっそり出演か」などの情報が流れ実際に番組を視聴・録画したラブライバーが少なからずいた模様。

なお実際の放送に伊波さん本人は出なかった(収録が最初のライブの1週間前の6月1日から3日間・登場したのは声優目指し上京した女性・その他にコスプレイヤーも登場)が番組内で出たコメントに「何もないけどバク転ならできる」「0から1へ(以下略)」と明らかに意識したとしか思えないコメントを出した。


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ゲームプレイ上は、「作戦を切り替えるまでアピール20%増加」の効果を持つノーツギミックが何度も登場するのが特徴的。

作戦を切り替えなければこの効果が累積し、ライブ後半には莫大なボーナスとなるため、作戦切替を使用せず1作戦でライブ終了まで頑張るのが良いだろう。


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Aqours ラブライブ!サンシャイン!!


No brand girls…センターの高坂穂乃果が体を張る事となった前作μ'sの切り札となったナンバー。こちらは練習で体を酷使すぎた穂乃果が一曲踊りきった後倒れたため失敗(ラブライブ辞退)に終わっており、二期では曲の振り付けが(少なくともこの曲よりは)控えめになるきっかけとなった。またその後に決まった廃校阻止の結末が真逆な点においてもAqoursとは対照的。

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センターは高海千歌

曲はテンポが速くて非常に元気なナンバー。

テーマは挑戦とWAVE。


衣装は、白&ピンク&黒を基調としたチアリーダー風のものとなっており、黒いシャツの裾をへそが見える位置で結んでいる。上着に丈の短いファー付ジャケットを羽織っている(善子のみジャケットではなくケープ)。

左頬・おへその右側・右腿にピンクの星をペイントして、耳には星のピアス、足は白いカバー(果南のみ右足ほぼ隠す)、ベルトの装飾はメンバーカラー、頭は大きなリボンかカチューシャで統一(善子のカチューシャには悪魔っぽいツノを装着)。

スパッツの上に履いているスカートの左腰には名前のイニシャルが、ジャケットの背中には名前のローマ字がメンバーカラーで入っている。背中の名前表記は本名とは限らず、善子は「YOHANE」、花丸は「MARU」。


ダンス振付は、9人で色んな形式のウェーブを描く物が多い。

見せ場は1番Bメロの、8人によるドルフィンウェーブからの、千歌によるロンダード・バク転のパフォーマンス。


この曲はアニメ挿入曲かつMV付なので、放送後に開催されるライブイベントで担当声優が実際に踊って再現する演出がほぼ確定している。しかしながら『君のこころは輝いてるかい?』の馬跳び、『想いよひとつになれ』のピアノと比べてもダンス推定難易度のあまりの高さに、最速放送でこの曲のサビが流れている間に視聴者からは歓声に混じって「伊波さんがコレをやるのか」「8人のドルフィンもヤバい」「キャストに掛かる負担は大丈夫?」という声が続々と上がっていった。(Twitter、ニコ生で確認)

現実のライブでの初披露は、2018年初夏開催の3rdライブツアーとなるのだろうか……。

浦ラジによるとドルフィンの導入は小林愛香氏が提案したとのこと。


アニメ

アニメ作中では、ダンスの原型は果南が2年前のラブライブの為に考案した激しいフォーメーションダンスで、当時センターだった果南があの振付をする予定だったのだが鞠莉の怪我を招いてしまう。その件がトラウマになった果南は、秋の終わりに差し掛かるAqoursと浦の星女学院の過酷な現状を打破するためにこれを現在のAqoursに入れるかどうかを悩んでいた。ダイヤと鞠莉の決意、そして千歌の二つ返事によって、千歌に託される。練習シーンは千歌だけでなく9人全員傷だらけという痛々しい描写となった。

ラブライブ!東海地区予選での披露が完璧に成功、Aqoursの知名度が飛躍的にアップした。


3rdライブにて

3rdライブにて

声優による三次元ライブ版は、ファンの予想通り2018年6月9日開始の3rdライブツアーでの披露になった。

幕間の映像上映の間にスタッフが床一面にマットを敷いて、いざ本番。



1公演目の6月9日 埼玉公演day1は特に初披露という事もあり、

伊波杏樹氏への期待と心配で観客の振るブレードは次第にみかん色ほぼ一色へと変化していった。

後ろで8人のドルフィンが完了した静寂の中、ロンダートとバク転が見事成功。この時モニター映像にはキャスト8人を分割で一度に映してアニメを再現する特殊演出が行われた。

2ndライブの千秋楽の最中に伊波杏樹氏が発言していた「3rdライブ、絶対ビックリさせてやるからな!」はこの時の為のセリフだったと明言している。


彼女はロンダートの着地でまず静止し、姿勢を正してから改めて腕で反動を付けてバク転に挑戦するスタイルを取っている。本人は、連続でやると姿勢が斜めになった時に別の方向に跳んでしまいそうだと感じて技を分割することにしたと解説。体操経験のあるファン達の評価は「ロンダートの勢いを使わないから難易度が跳ね上がっている」「人によってはバク転単体のほうが易しい場合もある」と割れている。

バク転が成功した公演ではMCでその姿を讃える会話が繰り返されるが、埼玉day2では着地が少し崩れてしまったので成功を讃える演出を入れていない。


2番以降は歌唱パートごとのフォーメーションやMV終盤のポーズ再現ダンスになるが、他の曲にはまずない9人で完全に円陣を組んで歌うシーンが少しだけある。



衣装は(着脱が難しい星型ペイントとピアス以外)アニメのデザインが忠実に再現されており、MCが極端に少ない本ツアーで珍しく衣装紹介MCが挟まれた。スカートを普段より下げるとヘソが見える(大阪公演day2では渡辺曜役の斉藤朱夏さんのへそがアップで映されるという珍事件が発生した)。



この曲の映像は、地上波で6月28日放送の「CDTV'18上半期SPエンタメまとめ総決算」にAqoursが出演した時のAqours紹介コーナーで、番組取材班が入っていた6月16日 大阪公演day1のバク転シーンが特に綺麗に決まった時の様子が放映されたのが初出である。


『Aqours浦の星女学院生放送!!!』2018年7月20日放送回は3rdライブツアーの振り返りトーク特集回になったのだが、MIRACLE WAVEは特に3rdライブの中の重要曲として、練習の上達の仕方から本番の各メンバーの反応まで裏話が濃密に語り尽くされた。


スクフェス

スクフェス

「Aqours」カテゴリの課題を60個クリアすることで解禁される。

公称難易度はEASYが★2、NORMALが★5、HARDが★8、EXPERTが★10、MASTERがスイング有りの★12。

このうちHARD・EXPERTは各レーンにリズムアイコンが順番に流れていく、俗に「階段」と呼ばれる配置が非常に多く、人によって得意苦手が分かれる譜面となっている。




閑話

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彼女彼女なら、この曲のセンターをこなせるかもしれない。


初ステージ披露から1ヶ月ほど後の同年7月13日(奇しくもヨハネ生誕当日)の夜にNHK総合で放送された「ドキュメント72時間」の放送テーマが「大人が通うバク転教室」で当日の新聞のテレビ欄に声優が通ってることが書かれてたためSNS等で「伊波さんこっそり出演か」などの情報が流れ実際に番組を視聴・録画したラブライバーが少なからずいた模様。

なお実際の放送に伊波さん本人は出なかった(収録が最初のライブの1週間前の6月1日から3日間・登場したのは声優目指し上京した女性・その他にコスプレイヤーも登場)が番組内で出たコメントに「何もないけどバク転ならできる」「0から1へ(以下略)」と明らかに意識したとしか思えないコメントを出した。


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2020年8月31日に3DMV付きで実装。

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3Dライブでは、センターのキャラクターを変えることで、千歌以外のキャラクターもバック転を披露する。運動苦手キャラがバック転を披露できるのもスクスタならでは。


ゲームプレイ上は、「作戦を切り替えるまでアピール20%増加」の効果を持つノーツギミックが何度も登場するのが特徴的。

作戦を切り替えなければこの効果が累積し、ライブ後半には莫大なボーナスとなるため、作戦切替を使用せず1作戦でライブ終了まで頑張るのが良いだろう。


楽曲衣装はMV配信時点では未実装であったが、2021年1月~3月にかけて実装され、現在では9人分が揃っている。


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Aqours ラブライブ!サンシャイン!!


No brand girls…センターの高坂穂乃果が体を張る事となった前作μ'sの切り札となったナンバー。こちらは練習で体を酷使すぎた穂乃果が一曲踊りきった後倒れたため失敗(ラブライブ辞退)に終わっており、二期では曲の振り付けが(少なくともこの曲よりは)控えめになるきっかけとなった。またその後に決まった廃校阻止の結末が真逆な点においてもAqoursとは対照的。

作詞:畑亜貴 作曲:酒井拓也 編曲:脇眞富

概要

概要

MIRACLE WAVEは、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』第2期第6話でAqoursが歌った挿入曲である。


センターは高海千歌

曲はテンポが速くて非常に元気なナンバー。

テーマは挑戦とWAVE。


衣装は、白&ピンク&黒を基調としたチアリーダー風のものとなっており、黒いシャツの裾をへそが見える位置で結んでいる。上着に丈の短いファー付ジャケットを羽織っている(善子のみジャケットではなくケープ)。

左頬・おへその右側・右腿にピンクの星をペイントして、耳には星のピアス、足は白いカバー(果南のみ右足ほぼ隠す)、ベルトの装飾はメンバーカラー、頭は大きなリボンかカチューシャで統一(善子のカチューシャには悪魔っぽいツノを装着)。

スパッツの上に履いているスカートの左腰には名前のイニシャルが、ジャケットの背中には名前のローマ字がメンバーカラーで入っている。背中の名前表記は本名とは限らず、善子は「YOHANE」、花丸は「MARU」。


ダンス振付は、9人で色んな形式のウェーブを描く物が多い。

見せ場は1番Bメロの、8人によるドルフィンウェーブからの、千歌によるロンダード・バク転のパフォーマンス。


この曲はアニメ挿入曲かつMV付なので、放送後に開催されるライブイベントで担当声優が実際に踊って再現する演出がほぼ確定している。しかしながら『君のこころは輝いてるかい?』の馬跳び、『想いよひとつになれ』のピアノと比べてもダンス推定難易度のあまりの高さに、最速放送でこの曲のサビが流れている間に視聴者からは歓声に混じって「伊波さんがコレをやるのか」「8人のドルフィンもヤバい」「キャストに掛かる負担は大丈夫?」という声が続々と上がっていった。(Twitter、ニコ生で確認)

現実のライブでの初披露は、2018年初夏開催の3rdライブツアーとなるのだろうか……。

浦ラジによるとドルフィンの導入は小林愛香氏が提案したとのこと。


アニメ

アニメ作中では、ダンスの原型は果南が2年前のラブライブの為に考案した激しいフォーメーションダンスで、当時センターだった果南があの振付をする予定だったのだが鞠莉の怪我を招いてしまう。その件がトラウマになった果南は、秋の終わりに差し掛かるAqoursと浦の星女学院の過酷な現状を打破するためにこれを現在のAqoursに入れるかどうかを悩んでいた。ダイヤと鞠莉の決意、そして千歌の二つ返事によって、千歌に託される。練習シーンは千歌だけでなく9人全員傷だらけという痛々しい描写となった。

ラブライブ!東海地区予選での披露が完璧に成功、Aqoursの知名度が飛躍的にアップした。


3rdライブにて

3rdライブにて

声優による三次元ライブ版は、ファンの予想通り2018年6月9日開始の3rdライブツアーでの披露になった。

幕間の映像上映の間にスタッフが床一面にマットを敷いて、いざ本番。



1公演目の6月9日 埼玉公演day1は特に初披露という事もあり、

伊波杏樹氏への期待と心配で観客の振るブレードは次第にみかん色ほぼ一色へと変化していった。

後ろで8人のドルフィンが完了した静寂の中、ロンダートとバク転が見事成功。この時モニター映像にはキャスト8人を分割で一度に映してアニメを再現する特殊演出が行われた。

2ndライブの千秋楽の最中に伊波杏樹氏が発言していた「3rdライブ、絶対ビックリさせてやるからな!」はこの時の為のセリフだったと明言している。


彼女はロンダートの着地でまず静止し、姿勢を正してから改めて腕で反動を付けてバク転に挑戦するスタイルを取っている。本人は、連続でやると姿勢が斜めになった時に別の方向に跳んでしまいそうだと感じて技を分割することにしたと解説。体操経験のあるファン達の評価は「ロンダートの勢いを使わないから難易度が跳ね上がっている」「人によってはバク転単体のほうが易しい場合もある」と割れている。

バク転が成功した公演ではMCでその姿を讃える会話が繰り返されるが、埼玉day2では着地が少し崩れてしまったので成功を讃える演出を入れていない。


2番以降は歌唱パートごとのフォーメーションやMV終盤のポーズ再現ダンスになるが、他の曲にはまずない9人で完全に円陣を組んで歌うシーンが少しだけある。



衣装は(着脱が難しい星型ペイントとピアス以外)アニメのデザインが忠実に再現されており、MCが極端に少ない本ツアーで珍しく衣装紹介MCが挟まれた。スカートを普段より下げるとヘソが見える(大阪公演day2では渡辺曜役の斉藤朱夏さんのへそがアップで映されるという珍事件が発生した)。



この曲の映像は、地上波で6月28日放送の「CDTV'18上半期SPエンタメまとめ総決算」にAqoursが出演した時のAqours紹介コーナーで、番組取材班が入っていた6月16日 大阪公演day1のバク転シーンが特に綺麗に決まった時の様子が放映されたのが初出である。


『Aqours浦の星女学院生放送!!!』2018年7月20日放送回は3rdライブツアーの振り返りトーク特集回になったのだが、MIRACLE WAVEは特に3rdライブの中の重要曲として、練習の上達の仕方から本番の各メンバーの反応まで裏話が濃密に語り尽くされた。


スクフェス

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「Aqours」カテゴリの課題を60個クリアすることで解禁される。

公称難易度はEASYが★2、NORMALが★5、HARDが★8、EXPERTが★10、MASTERがスイング有りの★12。

このうちHARD・EXPERTは各レーンにリズムアイコンが順番に流れていく、俗に「階段」と呼ばれる配置が非常に多く、人によって得意苦手が分かれる譜面となっている。




閑話

閑話

彼女彼女なら、この曲のセンターをこなせるかもしれない。


初ステージ披露から1ヶ月ほど後の同年7月13日(奇しくもヨハネ生誕当日)の夜にNHK総合で放送された「ドキュメント72時間」の放送テーマが「大人が通うバク転教室」で当日の新聞のテレビ欄に声優が通ってることが書かれてたためSNS等で「伊波さんこっそり出演か」などの情報が流れ実際に番組を視聴・録画したラブライバーが少なからずいた模様。

なお実際の放送に伊波さん本人は出なかった(収録が最初のライブの1週間前の6月1日から3日間・登場したのは声優目指し上京した女性・その他にコスプレイヤーも登場)が番組内で出たコメントに「何もないけどバク転ならできる」「0から1へ(以下略)」と明らかに意識したとしか思えないコメントを出した。


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2020年8月31日に3DMV付きで実装。

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3Dライブでは、センターのキャラクターを変えることで、千歌以外のキャラクターもバック転を披露する。運動苦手キャラがバック転を披露できるのもスクスタならでは。


ゲームプレイ上は、「作戦を切り替えるまでアピール20%増加」の効果を持つノーツギミックが何度も登場するのが特徴的。

作戦を切り替えなければこの効果が累積し、ライブ後半には莫大なボーナスとなるため、作戦切替を使用せず1作戦でライブ終了まで頑張るのが良いだろう。


楽曲衣装はMV配信時点では未実装であったが、2021年1月~3月にかけて実装され、現在では9人分が揃っている。


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No brand girls…センターの高坂穂乃果が体を張る事となった前作μ'sの切り札となったナンバー。こちらは練習で体を酷使すぎた穂乃果が一曲踊りきった後倒れたため失敗(ラブライブ辞退)に終わっており、二期では曲の振り付けが(少なくともこの曲よりは)控えめになるきっかけとなった。またその後に決まった廃校阻止の結末が真逆な点においてもAqoursとは対照的。

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    淑女の顔も三度まで!

    ヤマセマヤ(漫画),瀬尾優梨(原作),條(キャラクター原案)

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