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幼名の編集履歴

2024-04-03 15:35:36 バージョン

幼名

ようみょう

幼少期に名乗る名前のこと。

解説

幼少期に名乗る名前のことで、日本では主に平安時代から江戸時代に見られた。

といっても幼名をつけられるのは主に貴族武士などの身分であった。

基本的に元服して諱をもらうまでの間に名乗っていた。

現在は改名がよほどのことでない限り認められないため、幼名という慣習はなくなっている。


競走馬の幼名

ほとんどの競走馬はよく知られているような名前(登録名)を最初から付けられているわけではない。

登録名は馬主に渡って、出走デビューが決まった時点で初めて付けられるものだからである。

そのため、普段から世話をする生産牧場などでは、正式名が決まるまでは一時的な幼名をつける事が多い。

また、幼駒の血統登録では「ポイントフラッグの2009」のように「(母馬名)の(幼駒の生年)」が登録上の仮名となる。


主な幼名

歴史上の人物


競走馬


関連タグ

名前 元服 改名

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