下妻郡長田河原合戦のコメント
しもつまぐんながたがわらかっせんのコメント
下妻郡長田河原合戦(しもつまぐんながたがわらかっせん)とは、
建武四年(延元二年・西暦1337年)八月二十三日に、
[[九州探題]]・[[一色道猷範氏]]の家臣の、[[佐竹与次郎]]の率いる南朝討伐軍が、
[[荒木弥六郎家有]]の軍勢と合流して、
筑後國下妻郡長田河原(福岡縣みやま市瀬高町大字長田)で、
進軍して来た[[南朝]]の[[菊池八郎武豊]]の家臣の、
[[平津肥前守]]・[[溝口太郎]]の軍勢を、迎撃した合戦。