コメント
k;l
2016-02-10 02:39:12
すいません、改行を入れたつもりが反映されていなかったようです。長文大変失礼しました。
k;l
2016-02-10 02:36:22
本記事の投降者様へ
>これは、そのように述べる人物にそういった意図があるかどうかは明らかではないが、「何が性的な対象になるのかということに不当に優劣を付けている」ということである。
申し訳ありませんが、指向と嗜好を区別する事がどうしてイコール優劣に繋がるのか教えていただけませんでしょうか。指向・嗜好の間に上下関係があるとは思えません。これらはただのカテゴリーという認識でした。
現在性癖と呼ばれている様々なマイノリティに対しても「指向」という言葉は当てはまるという意見は解りますし、それらの性癖を異常と片づけてしまう事は私も反対です(同性愛もかつてはそういう扱いをされていたけど、今は認められつつある訳ですし)。ですが、先述の優劣云々という点はちょっと解りかねます…。
あと、こちらは純粋な疑問なのですが、眼球愛・欠損愛などの方々は、対象人物(人ではない場合もあるのでしょうが…)の性別が問題になるのですか?ならないのですか?なるのならば、例えば(狭義の意味で使います)性指向:異性愛 性嗜好:眼球愛 という表現が可能ですし、逆に、対象の性別が問題にならないのならばこの記事にあるように広義の性指向に当てはまるとは思います。思いますが、その場合でも 性指向(狭義):両性愛または全性愛 性嗜好:眼球愛 という見方もできますよね? その辺りの事は、当事者達の間ではどう認識されているのでしょう?やはり、当事者の声が一番に尊重されるべきだと思いますが。
繰り返して言いますが、一般に異常性癖と呼ばれるものを異常の一言で片づけようとする向きに私は反対です。ですので、この記事の言わんとする事には賛同しますし、またこの記事の存在は有意義だと思います。ただ、先述したように優劣云々という部分には疑問をいだきましたし、その部分のせいで、まるでこの記事が個人的な意見を誇示せんが為に書かれたものであるかのような印象すら受けました。折角良い事をおっしゃっている記事なのですし、どうせなら指向・嗜好の区別が何の優劣に繋がるのかも記事に書いてくださると嬉しいです。