コメント
さんた
2013-07-20 03:30:26
細かい編集の仕方が解からんのでここに書かせてくれ。
この記事に感じた違和感を少し書かせてもらう。
1つ目
ロアの魔眼だが、あれは物の「死」ではなく「生」を見ている故に直死の魔眼と言えるのだろうか?
直視の魔眼とは対局に値するモノなのでカウントして良いのか?
2つ目
本文に式の魔眼は二人の魔眼の上位性能とあるが、式は「死の点」は見れず「死の線」の渦を点の代わりとしている。つまり純粋な魔眼としての性能では志貴の方が上である。但し、魔眼の扱いという点ではオンオフ(強弱)出来る点等から式が上であるが、これは肉体スペックや橙子からの魔眼の扱い方を教わったからという前提条件がある。
3つ目
公式発表で式と志貴は互いに「淨眼」が変化したものであることが分かっている。なので2人は魔眼仕様時目が青くなることが見られる。
4つ目
式には存在するものならば何でも殺せるという言葉には矛盾がある。(アルクやORTの例)
そして志貴は「死徒化」や秋葉の略奪(紅赤朱)、ロアの魔術等を殺す事に成功しており、志貴に殺せないものが式に殺せるとは公式で発表されていないはず。
歪曲の魔眼の概念とタタリの概念の例では、魔眼は歪曲が発生する前に殺しているため、まず比較にならないものと考える。
上記の理由等により、魔眼としては志貴が、使い手としては式が有能であるため、どちらが上位であるかを断言するのは難しいものと考える。
長文ですまないが、要は少し式をよく書き過ぎだということだ。
欠点が多い遠野くんではあるがいろんな点から平等に見て欲しい。
そして原作、小説、漫画、アニメと色々あるが、公式で確定(見解発表)している事以外はあまり断言しすぎると嘘になりえてしまうやも知れぬ。