2022/09/24 14:32 版2022年には、またしても開幕投手の本命であった青柳晃洋がコロナ感染により伴う調整の遅れもあり、2年連続の開幕投手に任命される。だが、またしても勝ち星がつかなかった他、先発ローテにも付け入る隙がなかったため、しばらく二軍生活を送る羽目に。しかし、後半戦になると、縦に腕を振り下ろすフォームに変えたところ、これまでの制球難が嘘のように改善され、以前のような危なげな投球もなければ、然程大崩れすることなく試合を作れたりと先発としての役割を再度果たす様になる。
2021/04/10 12:37 版2021年には、開幕投手の本命であった西勇輝が持病の喘息に伴う調整の遅れもあり、9年目にして自身初の開幕投手に任命される。荒れ球や与四球こそ変わらず目立つものの、ピンチで大崩れすることがなくなり、先発として試合を作れるようになるなど、昨年後半の投球内容を継続。2試合連続で不運が重なり白星を逃すも、3戦目にして相性抜群の横浜スタジアムにて、昨年とは異なり、安定した内容での先発白星を飾り、ようやく長い不振からの脱却を印象づけた。
2021/03/06 17:21 版暴投癖で結果を残せず、遂に見限られて二軍落ちしたことや
2020年9月から主力の大量離脱に伴い、復調へのリハビリも兼ねてか中継ぎで緊急登板したところ、短いイニングで全力で投げられたこともあってか徐々に復調、荒れ球もいい具合に改善され、ストレートに関しては自己最速の**162㎞/h**を叩き出すまでに至った。シーズン終盤には先発に復帰して、勝ち星こそつかなかったものの3試合で失点1(自責点0)という成績を挙げており、以後のシーズンの復活が大いに期待されることになった。
2013/04/29 16:48 版日曜日の登板が多い。
ヒーローインタビューの際に必ずと言っていいほど「**必死のパッチ**」を口にする。この「必死のパッチ」の元ネタは元阪神捕手[[矢野燿大]]であり、矢野自身は関西ローカルのスポーツニュースで藤浪の話題の際に「俺の”必死のパッチ”をパクリやがった」と話している。
2013/04/29 16:41 版ルーキーイヤーの[[2013年]]の[[4月]]には、3勝を挙げ、[[松坂大輔]]の持つプロ初月間勝利数2勝を更新した。
*人物
身長は小学校卒業時にはすでに**180cm**、中学校卒業時で**194cm**あったという。
[[大阪府]]出身だが、幼い頃は[[巨人]]ファンだった。
[[東野圭吾]]、[[山田悠介]]の小説を愛読している読書家。
阪神の球団寮「虎風荘」に入寮した際、すでに置いてあった[[ベッド]]では小さ過ぎたため、彼の身長に合ったベッドを新調した。