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藤浪晋太郎の編集履歴

2016-01-13 06:59:39 バージョン

藤浪晋太郎

ふじなみしんたろう

藤浪晋太郎とは、阪神タイガースに所属するプロ野球選手。投手。右投右打。

概要

1994年4月12日大阪府生まれ。


2010年大阪桐蔭高校へ進学し、1年生の夏からベンチ入り、2年春からエースとなった。

2012年、3年生の時に挑んだ春のセンバツ・夏の甲子園では主戦投手として、大阪桐蔭の春夏連覇に貢献した。


同年2012年のドラフト会議で阪神タイガースオリックス・バファローズ東京ヤクルトスワローズ千葉ロッテマリーンズの4球団から1位指名を受け、抽選の結果、阪神が交渉権を獲得した。

阪神ではかつて巨人キラーと銘打たれていた小林繁が付けていた背番号「19」を継承した。


197cmという長身が特徴で、高校生時代の異名は「なにわのダルビッシュ」。


ルーキーイヤーの2013年4月には、3勝を挙げ、松坂大輔の持つ高卒選手のプロ初月間勝利数2勝を更新した。その後も順調に成績を重ね、10勝6敗 防御率2.75でフィニッシュ。

松坂大輔以来の高卒初年度における月間MVP、田中将大以来の高卒初年度10勝を記録。

新人王は16勝の小川泰弘が選ばれたが、13勝の菅野智之とともに新人特別賞を受賞。


2年目の2014年では、当初こそフォーム改造などもあり苦しんだが、以後は復調し勝ち星を重ね、

シーズン残り2日を残して11勝8敗、防御率3.53を記録。高卒初年度からの2年連続10勝は

平成では松坂大輔以来となる2人目となり、奇しくも両方が

高校時代に春夏連覇を達成している。


2015年シーズンは体幹も強くなりフォームも安定し28試合に先発登板、14勝7敗、221奪三振でセ・リーグ奪三振王のタイトルを獲得。高卒3年目での200奪三振はダルビッシュ有以来。


人物

身長は小学校卒業時にはすでに180cm、中学校卒業時で194cmあったという。


大阪府出身だが、幼い頃は巨人ファンだった。


東野圭吾山田悠介の小説を愛読している読書家。


阪神の球団寮「虎風荘」に入寮した際、すでに置いてあったベッドでは小さ過ぎたため、彼の身長に合ったベッドを新調した。


日曜日の登板が多い。


ヒーローインタビューの際に必ずと言っていいほど「必死のパッチ」を口にする。この「必死のパッチ」の元ネタは元阪神捕手矢野燿大であり、矢野自身は関西ローカルのスポーツニュースで藤浪の話題の際に「俺の”必死のパッチ”をパクリやがった」と話している。

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