概要
(緑間B型・黒子A型)
が、
緑間の「あいつのスタイルは認めているし、むしろ尊敬すらしている」
「だが無名の新設校に進学したのは頂けない」
「オレの認めた男が力を活かしきれないチームで望んで埋もれようとしているのだからな」
といった台詞や、
見たくないとチームメイトに言いつつも、サングラスの変装(周囲にはバレバレ)で誠凛の試合を観戦するなど、いわゆるツンデレである。
デュエットソングにおいて
以下、ネタバレ注意
火黒、黄黒、青黒に続いての黒子とのデュエットソング発売が決定した。
↑ある意味、預言者なイラスト
ミニドラマは、図書館で二人が偶然出会うところから始まる。その出会いというのが問題(?)で、本棚の高い位置にある本を取ろうと頑張っていた黒子を緑間が発見。見かねて取ってあげた、というもの。つまりこの記事のメイン画像(↑)の状態である。「緑黒マジ少女漫画!」と叫びたくなったお姉様も少なくは無いだろう。
さらに取ってもらった黒子だが、男としてのプライドなのか若干すねた様子であった。すぐにお礼を言ったが。
それから少しの間は、ライバルとしてではなく友人として、好きな小説家談義を楽しんでいた。雰囲気は互いに苦手意識を持つ者同士とは思えないほど和やかであった。ちなみに話を先に振ったのは緑間で、二人の本の好みは合うようである。
肝心のキャラクターソングであるが、どちらも対戦を楽しみにしているという想いが詰まった、実に爽やかなスポーツ選手らしい曲である。互いへの苦手意識と対戦時を思い浮かべてのやりとりの可愛らしさはまさに天使。一部のお姉様方は悶絶させられたのでは?