概要
CV:安原義人
マスター・アルバートとは、『ロックマンゼクスアドベント』のキャラクター。
三賢人の一人。
三賢人は全員体が機械化しており、長い寿命を持つことを許されている。
三賢人の中で科学技術を担当している。
※以下本編の重大なネタバレ含む
しかしその正体は自らが「神」となり新たな世界を創造せんとする「運命のゲーム」をはじめた張本人であった。
ライブメタル・モデルVを作った張本人でもある。
「ロックマン」へとライブメタルで「変身」できる者は全てアルバートのDNAデータが組み込まれている。
もちろんセルパン、ジルウェ、前作主人公であるヴァン、エールも同じである。
物語の中盤でその野望を顕わにして三賢人から離脱。
その後は世界各地でモデルVを覚醒させるべくイレギュラーを率いて行動する。
仕上げに自分から離反したプロメテ、パンドラを逆に利用し二人の膨大な負の感情をモデルVに吸収させた。これで究極のライブメタル、「ウロボロス」を生み出す。
ウロボロスに乗り込んできた主人公と対面し
主人公の持つライブメタル・モデルAは自らのバックアップシステム「モデル・アルバート」である
ということを明かした。
もちろん「トランスオン」も主人公のものより高い次元で扱える。
主人公との最終決戦ではモデルX、Z、F、L、P、Hなどの全てのライブメタルの能力を再現できる。(モデルＯ除く)
最期は自分達の「運命」と、「物語」を自分達で決めるロックマンにより倒された。
名前の由来はDr.ワイリー。
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