特徴
武器の一種。
柄の両端に剣が付いており、二本の剣が両手持ち状態となる。
ロマン性が高く、ゲーム等で高い評価を受けている。
例
PSO2のメーレンネンカ
SWのダブルセイバー(練習用)
実際問題(閲覧注意)
注意
ロマンをぶち壊す可能性があります。
それを踏まえた上で、閲覧してください。
個人的な考察1
(本記事作成者の感想です。他の人の意見も参考に御願いします)
この剣は、その形状ゆえに、癖が強く扱う者を選ぶ武器となっている。
両端に剣が付いているという特性ゆえ、重く、普通の剣と比べると、振る速度が劣る。
更に、ある程度の力が無ければ、打ち合うのは愚か、振り回すこともできない。
これは、白兵戦では、かなりのハンデとなる。
また、大きくかさばる為、携行性に劣る。
製作費・維持費もかかる。
止めが、銃火器だ。
これの出現により、重量武器の優位性が大きく失われた。
が、重さが有り、両手を一本の武器に使える為、威力が高い。
重心も真ん中にあり、バランスが取りやすい。
また、次の手に移りやすい利点もある。
必要があれば、へし折って、両手剣にするなり、二刀流にするなりできるといった副産物もある。
大きいゆえ、威圧にもなり、見栄を張るのに良い武器でもある。
(有り得ないが、)銃火器さえなければ、力や費用面で扱い辛いが、それなりに役に立つ物だろう。