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CoD:Mobile

こーるおぶでゅーてぃもばいる

「CoD:Mobile」とはTiMi Studiosが開発、アクティビジョンがAndroidとiOS向けにリリースしたモバイルゲーム。
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概要

2019年にサービス開始された基本プレイ無料のFPSゲーム。

これまでにもモバイルゲームにはCoDを模倣したような数多くのFPSがあったが、待ちに待ってようやく本家がモバイル業界に殴り込み、リリース初月に1億4800万回以上ダウンロードされ、モバイルゲームとしては史上最大のローンチとなった。

中国語版は2020年12月25日より配信されたが、事前登録の時点で7000万人が登録するなど、向こうでも大人気である。

プレアルファ段階の名称は「ELITE SQUAD」であり、リリース以前のクローズドアルファ版等で名称はCall of Duty: Legends of Warに変更されたが最終的にCoD:Mobileとなった。

プレアルファ版のトレーラーではBO2のメインキャラの一人であるマイク・ハーパーが映っているが、現行のMobileで一度も実装されたことがない。

本作は中国のスタジオが開発しており、中国のみでサービスが行われていたCoD:Onlineの精神的な続編ともいえる内容になっている。

本作は所謂「全員集合のお祭り作品」としてのイメージが強く、BO2の主人公であるデイビッド・メイソンがMWシリーズのゴーストらと手を組んだかと思いきやIWのファントムが登場したり、旧作から武器が大量に登場したりしており、現在進行形でMWの武器が実装されたりもしている。

ただし、肖像権の問題をクリアできなかったのか、一部の過去作キャラは顔つきが別人に変更されているキャラがいる。


ドールズフロントライン』や『攻殻機動隊』とのコラボも行われた。


MWII』とアカウントが同期する実質的な移植版である『Call of Duty: Warzone Mobile』が配信され、こちらのサービス終了も噂されたが否定されている。

マルチプレイヤー

従来の作品とは違い、スマホ向けである以上、操作性の向上のためにかなりエイムアシストは強めで対戦人数も5vs5とCSのCoDと比べ少なめに設定されている。

登場銃器

アサルトライフル

  • Type25

BO2から登場したアサルトライフル。実銃は中国の95式自動歩槍。

  • M16

CoD4に登場したM16A4が元。3点バーストと高い集弾率が特徴。3周年の時にフルオート化MODが実装され、弱武器から一転して一気に環境入りを果たした。しかし強すぎたせいで即弱体化が入った。

使う人が使えば強力な武器。

  • AK117

一応今作オリジナルと言えるがリロードモーションとモデリングはCoD:MWシリーズのAK47にBO4に登場したKN-57に近い要素を足したもの。

2023年S7にて遂にミシック迷彩が実装された。

  • AK-47

モデリングと銃声はMW(2019)の物だがリロードモーションはCoD4~MW3のものが採用されている。

ラディカルレイドにてミシック迷彩が実装。新アタッチメントとの抱き合わせで初の既存武器からのミシック実装となった。特殊アタッチメントはGRUコンボグリップ。極限まで安定性を突き詰める為に必須のアタッチメントだがマズルとグリップが使用不可になる。

強化が入り、バトロワでは使用率が非常に上がっている。

  • ASM-10

BO2~BO4まで登場したAN-94がモデル。ただし、実銃と違いマガジンが傾いていない。中国版のCoD:Mobileでは名称がそのままAN94になっている。特殊アタッチメントはブランソン。二発目までのバースト間隔を短縮し発射レートを上げる代わりに2発目以降は元に戻る。

  • M4

デザイン自体は架空のものでリロードモーションは過去のMWシリーズのM4の流用。当初は撃ちきり時にボルトリリースを叩くモーションが無かったが後に追加された。なおこのモーションはMW2CRのM4の流用。特殊アタッチメントはアンダーバレルランチャー。アップデートによってリロードが可能になった。

  • BK57

名称は異なるがMWRに追加武器として登場した架空銃のBOS-14である。

  • LK24

G36CにAR-15を足したようなデザインの架空銃。リロードモーションはMW3のG36Cのものが流用されている。

後に強化されたことで環境武器の一つとなった。

  • ICR-1

BO3に登場した同名の架空銃が元。特殊アタッチメントはマクロマグIFS。元ネタはMagpul社のD-60ドラムマガジン。弾薬数やヒットフリンチなど様々な効果を得るが引き換えに取り回しが悪くなる。

  • Man-O-War

BO3に登場した同名の架空銃が元。

アップデートでテルミット弾薬が追加され、ランクマッチなどで暴れている。

  • KN-44

BO3に登場した同名の架空銃が元。

  • HBRa3

CoD:AWに登場したアサルトライフル。実銃はCz805。

特殊アタッチメントで、ストックの枠にサンダーボルトスリングが追加された。

  • HVK-30

BO3に登場した架空銃。大会では大口径弾薬が使用禁止となった。

  • DR-H

MW(2019)に登場したFN SCAR17のThe Traitorという設計図からモデリングを流用している。

MWから流用されているためリロードモーションのクオリティが他と比べ段違いに高い。

25ラウンドOTMマグの強化+黒花迷彩の出現によって環境トップに。

  • Peacekeeper MK2

BO3に登場した同名の架空銃が元。

カスタムによって近距離から中距離まで対応することができる。

  • FR.556

フランスのブルパップ式アサルトライフルFAMASが元だが、名前はMW(2019)から取っている。MWでは3点バーストがデフォルトだったが、モバイルではフルオート(今後はバーストで打てる可能性も考えられる)。

  • AS VAL

MWから実装されたAR。サプレッサーが内蔵されてる為、その他の武器と違いカスタム枠にひとつ余裕がある。特殊弾薬を付けることでVSSにする事も可能。

実銃も同じくAS VAL。

  • CR-56 AMAX

MWから実装されたAR。2023年4月にGRD-11というレインボーシックスシージのライフルシールドが元ネタと思われるアタッチメントが追加された。また、セミオート射撃に切り替える弾薬も追加された。

  • M13

MWより追加されたAR。実装当初は強武器だったが弱体化された。しかし、ヘッドショットを一発入れられれば性能は化ける。

  • Swordfish

BO4に登場したタクティカルライフル。デフォルトで等倍スコープが付いている。

専用MODである5連バースト(なぜか説明文には"55連バースト"と書かれている)に変更できる特殊弾薬「ハルバードマガジン」が実装された以外特にアップデートはない。

  • Kilo 141

MWより実装されたAR。元ネタはHK433

  • Oden

MWより実装されたAR。高威力だが反動が大きくまた発射レートも遅い為、少し扱いづらい武器となっている。

しかし流石にそのままだとまずいと思ったのか強化を加えられておりMWとは全くの別物となっている。

BRではその強さを引き出すことができれば今でも強力な武器となる。

  • Krig6

BOCWより実装された最初のAR。ミシック迷彩も本家より輸入のアイスドレイクが実装。ミシック迷彩には個々にBGMが設定されており、その中でもトップクラスの完成度を誇る。

中距離でかなりの威力を発揮。

  • EM2

BOCWより実装された2本目のAR。本家では強武器だったが調整されて実装された。ソードフィッシュと同じ様にサイトが既にスコープのようになっているのが特徴でキャンディサイトのようなものもある...がモバイルにはリーンが無い為、使用出来ない。

  • MADDOX

BO4より実装されたAR。ソードフィッシュと同じ様に特殊MODはアタッチメントとして実装。

アタッチメントにはマズルとアンダーバレルが無いためカスタムできない(マズルはバレルと、アンダーバレルはリアグリップと一体型になっている)。

  • FFAR 1

BOCWから実装。既にMWからFR5.56が登場しているにもかかわらず実装された。

連射速度が91で、AR中トップクラス。

  • Grau5.56

MWから実装のAR。元ネタはSIG552。バレルの変更に伴ってフロントサイトが変わるのが特徴。

  • Groza

BOCWからの実装。

実装される前から害悪の再来かと騒がれたが、そういう環境ではないからなのかさほど荒れはしなかった。

元銃はOTs-14 Groza。

  • Type19

元のCoDシリーズには一切登場していない銃器でモデルは中国の191型5.8mm自動歩槍。リロードモーションそのものはMWのAKの物が流用されている。

また、カスタムに存在するグリップバレルはMWIIに登場したM4デフォルトパーツのURG-Iハンドガードがモデルになっている。

ASVALやCR-56AMAXのセミオート化マガジン、type19専用のスコープまで存在する。またミシック迷彩も登場する。


サブマシンガン

  • RUS-79U

架空デザインにアレンジされたCoD4に登場したAK-74U。

特殊アタッチメントはタクティカルフラッシュライトだが、ほぼ完全にネタ枠のアタッチメント。継続時間は約15秒で、"解像度を最高にしている相手ならば"近距離でライトを点けることによってフラッシュバンのように若干の目くらましができる。このアタッチメントを付けてもフラッシュライトを点けられるようになること以外には何も効果は無い。

  • Chicom

BO2に登場した中国製のSMG。実銃は中国製のJS-9SMGにFMG-9のキャリングハンドルを装着した物。

理論上最速キルが取れる武器だが、それには相当な技術が必要。

  • PDW-57

BO2に登場したSMG。P90に架空デザインを加えたもの。

  • Razorback

BO3に登場した同名の架空銃が元。

実装された当時はPDWの兄弟的な性能だったが、現在では差別化されている。

  • MSMC

BO2に登場したインド製のPDW。BO3以降はXMCとして登場している。

  • HG 40

BO3に登場した同名の架空銃が元。MP40を近代化改修したモデル。実装された当時は覇権武器だった。

  • Pharo

BO3に登場した同名の架空銃が元。4点バーストが特徴。

特殊アタッチメントはアンダーバレルスタンガン。文字通りスタンガンを装備可能だがBRでは近接ボタンが存在しないため使用不可。アップデートによって射程距離が2mから3mに上がったが、それでもなおこのアタッチメントを採用しているプレイヤーは見かけない。

  • GKS

BO4に登場した同名の架空銃が元だがなぜかオリジナルと異なり、チャージングハンドルが左右反転している。

  • Cordite

BO4に登場した同名の架空銃が元。

ノーマルでもエイム時の移動速度が速い。

  • QQ9

MW(2019)に登場したMP5が元。モデリングはナイトストーカーバンドルのSTRAPPED設計図のMP5の物が使われている(ただし元々付いていたスリングは無くなっている)。リロードモーションのクオリティが他のMWから流用されたものと同じく高い。こちらも既存武器としては3本目としてミシック迷彩が実装された。

  • Fennec

MW(2019)に登場した架空デザインの入ったVector。デフォルトのリロードモーションはMW(2019)の物だが、ファストマグを付けるとMW2のVectorのリロードモーションになる。オリジナルと違い、武器スキルでデュアル運用が可能(MW2でVectorはデュアルが可能だった為、それが元ネタ)。

  • AGR 556

MW(2019)に登場したAUGが元だが、デフォルトの口径は他のSMGと同じく9mmなのに何故か実装直後のマガジンのデザインはmwの5.56仕様となっていた。今作もMWと同じ5.56弾を開放すればARとしての運用も可能。後にシーズンアップデートと共にモデリングが9mmの状態に戻った。名称の元はBO4に登場した同じくAUGがモデルの架空銃であるABR-223。

  • QXR

MW(2019)に登場したMP7。SCARと同じくリロードモーションのクオリティが高い。

  • PP19 Bizon

MWより実装されたSMG。装弾数が多く反動も少なく扱いやすい。ADS時の移動速度が速いためか害悪武器と言われる。

  • MX9

BO4より実装されたSMG。非常に強力な一丁。

一時期はレレレ環境で猛威を振るったが、逆に言えばレレレ以外の性能はそこまで高くない。

  • CBR4

MWより実装されたSMGで元ネタはP90

装弾数をいじることができない代わりに50発と多く、威力も高め。メッシとのコラボによって生まれたラティス迷彩が強力。

  • PPSh-41

BOCWから実装された武器。連射速度が高い。

元銃も同じくPPSh-41。

  • MAC10

BOCWから実装されたSMG。

作中トップクラスの連射力を誇り、フェネックを思わせる高レート武器だが反動も大きく扱いづらい。ドラムマガジンカスタムが可能だが、それでも取り回しの悪さは否めない。

元銃はイングラムM10(MAC-10)

  • KSP 45

BOCWより実装された架空銃。

3点バーストが特徴で、BRでも中々の強さを発揮する。

  • Switchblade X9

時代が逆行してるのかBO4より実装されたSMG。今でも使用率が高いSMGとなっている。

  • LAPA

BOCWにて登場したSMG。

発射速度、ダメージ共に高いがアイアンサイトが見づらい。

アタッチメントによって車両ダメージを上げることができる。

元銃は世界で一丁しか作られていない試作銃のLAPA SM-03。

  • OTs9

BOCWより登場のSMG。元銃はOTs-02 Kiparis。

しばしばVz 61(スコーピオン)と間違えられる。

  • Striker 45

MWより登場のSMG。発射速度が遅く、遠距離ではダメージ射程距離を伸ばしてもダメージ減衰が著しい。弾数を犠牲にダメージを上げ、2点バーストに変える特殊弾薬がある。こちらもMW3ベータ時点で存在している。

元銃はH&K UMP。

  • CX-9

MWより登場のSMG。フェネックに近いレートで尚且つ反動を抑えた所謂、扱いやすいが近接特化のSMG。

MWでは終盤に登場した為、その後発売されたBOCWに話題が移ってしまい、そこまで騒がれることは無かった。MWIIIにも登場(名称はRIVAR-9へ変更)。

こちらも弾数を犠牲にして3点バーストに切り替える特殊弾薬がある。

  • TEC-9

BOCWにて登場したセミオートSMG(ただし仕様なのか射撃ボタン押しっぱなしでずっと撃ち続けられる。そもそもセミオートSMGという分類の時点で意味が分からない)。

ノーカスタムでは、近距離でのダメージ自体はさほど悪いわけではないのだが、低い命中率と28というSMGとは思えない連射速度のせいで扱いが難しい。しかし、フルオートリピーターやバースト射撃リピーターというマズルを取り付ければフルオートもしくは高速3点バースト武器に切り替わるため、近距離での運用に特化させることができる。

元銃はTEC-DC9。

スナイパーライフル

  • XPR-50

BO2に登場した架空銃が元。特殊弾薬により胴体一発キルが可能。

  • Arctic .50

MW3に登場したAS-50が元。

  • M21 EBR

MW2、3に同名の銃があり、モデリングはMW2に近い。元銃はMk14EBR。

BRで強さを発揮。

(元銃がフルオート化できるので、もしかすると後々のアップデートで…という可能性は0ではないだろう)

  • DL Q33

MW2に登場したInterventionことチェイタックM200が元ネタ。特殊アタッチメントはメーバワットオメガ1。凸スナとしても人気。

  • Locus

BO3、4に登場した同名の架空銃が元。

ストッピングパワーリロードによって腹部までワンパン可能に。

  • NA-45

AWに登場した同名の架空銃が元。

本来は対物ライフルとして追加されたが、ガン凸戦法が流行り始めてからというものの何度も弱体化が入り、使うだけで敵味方関係なく嫌がられる武器となった。

ただし、最近では直径0.1m爆発範囲が広がる強化が密かに入った。

  • Outlaw

BO4に登場した同名の架空銃が元。

リボルバーのシリンダー型マガジンと逆向きのストックが特徴的。

  • Rytec AMR

MWより実装されたSR。連射型の対物ライフルで、弾薬を変える事で戦術を増やすことが出来る。

  • SVD

MWより実装されたSR。こちらは完全に連射型のSR。

実装当時はエイム速度が最速だったが、弱体化によってなりを潜めている。日本よりも海外で評価されている武器。

  • Koshka

BO4より実装されたSR。SRなのに何故か腰撃ちアタッチメントがある。

  • ZRG20mm

BOCWのSRからは初追加の対物ライフル。

  • HDR

MWより実装されたSR。約40mまで全身一発という桁違いの威力を誇るが、ADS速度や移動速度は遅い。

  • LW3 Tundra

BOCWより実装された2024年最初の武器。元武器はAWMと呼ばれる様々なバトルロイヤルゲームに存在するスナイパーライフル。本家からずっとタンドラと呼ばれてるが実は本来の読み方はツンドラである(タンドラのスペルはTandra、ツンドラのスペルはTundraと1文字違いのためややこしい)。

DLやOutlowよりもエイム速度が速く、実装当時から弱体化の声が上がった。


ショットガン

  • HS2126

BO2に登場したM1216が元。

威力が低い代わりに高い連射速度を持つ。

  • BY15

CoD4に登場したW1200が元。

  • HS0405

MW2、3に登場したModel 1887に架空デザインを加えた物。特殊弾薬として距離が離れると拡散し、近付くとスラグの様になる変わった弾薬が実装された。

  • Striker

MW3にて登場。後にBOCWに同銃が登場することとなった。遅めの連射型SGで、特殊アタッチメントはRTC収縮バレル。

元銃はRDI ストライカー12。

  • KRM262

BO3に登場した同名の架空銃が元。

  • Echo

MW(2019)に登場したOrigin-12が元。

連射型SGの中で最も遅い連射速度。

  • R9-0

MWより実装された2連射→ポンピングを繰り返すSG。

海外では強武器とされており、日本でも徐々にその強さが認知され始めた。

  • JAK12

MWより実装された連射型のSG。

連射型のSGの中で最速の連射速度。

  • Argus

BO3、BO4より実装されたSG。

ADSによってSRのような使い方ができるが、一発キルは難しい。


ライトマシンガン

  • S36

BO2に登場した中国製のLMGであるQBB LSWが元。実銃はNorinco QJB-95-1。

  • UL736

モデリングはMW(2019)のL86に近いがリロードモーションはMW2のL86のもの。

  • RPD

BO1に登場したRPDが元。特殊アタッチメント(クーリングコンプレッサーバレル)が実装され実質的に強化はされたものの取り回しが悪い事には変わらない為、使用率は低い

特殊アタッチメントはクーリングコンプレッサーバレル。説明は前述にて。このアタッチメントは、PKMのように"待ち"で使うと威力を発揮する(リロードしなくていいという点ではPKMより上なのかもしれない)。

  • M4LMG

本作オリジナルの架空銃だが、リロードモーションはGhostsのM27IARからの流用。

安定感がありカスタムによって機動性を上げられるが、それでもやや重い。

  • Chopper

Ghostsに登場したChainSAWが元だが、オリジナルと異なりChainSAW構成ではないKACLMGに近い状態がデフォルトであり、アタッチメントを装着することでChainSAWにすることができる。元々のモデリングについていたスパイクタクティカル37mmフレアランチャーは形状が変更され、グレネードランチャーではなくなった。

  • Holger 26

MWより実装されたLMG。おそらくH&K MG36が元だが、アレンジされている。カスタムでG36Cにする事も可能。

  • Hades

BO4より実装されたLMG。機動力特化のLMGで腰撃ちカスタムが可能。ただしMPでは腰撃ちの精度が悪いためどちらかと言うと腰撃ちも強いBR向きのLMGである。特殊アタッチメントはハートシーカー。

  • PKM

MWより実装されたLMG。RPDの様に取り回しが悪い代わりに高威力のLMG。反動も強い為、使用率は低いが待ちスタイルで使うとその強さを発揮する。

  • dingo

BO3より実装されたLMG。本家でも性能がちぐはぐすぎて弱かったのだが当然モバイルに来て魔改造...なんてものはなかった。あろうことかそのまま持ってきた為、モバイルで輝くことは無かった。

ARとLMGの中間的な性能。

  • Bruen Mk9

MWより実装されたLMG。S9のお知らせにてバトルロイヤルモードの武器一覧で名前がバレ、その後4周年投票でレジェンド迷彩も明らかになりS10での実装が確定となった。

連射速度が速い、反動が穏やか、集弾率が高いなどの特徴を持つ扱いやすいLMG。マガジンカスタムによって、M4LMGやHolgerのように機動性を上げることができる。

弱点はエイム時に横についているキャリーハンドルが邪魔という点。

元銃はM249。

  • MG42

遂にcod:Vからの実装でS4に実装予定。ヒトラーの電ノコの異名を持つ第二次世界大戦のLMG。103というSMG顔負けの連射速度を誇る上に連射速度や弾速を上げるアタッチメントがあるが、ダメージは低い。

第二次世界大戦の同期武器としてはMW11(コルト・ガバメント1911)やKilo bolt action(Kar98k)が既に存在する。


マークスマン

  • Kilo Bolt-Action

MW(2019)のKar98Kが元である。名称のKiloはMWに登場するHK433、Kilo141と被っているがおそらく両方とも同じドイツ製の銃器であるため。

特殊弾薬にテルミットリロードがあり、弾を当てた敵にテルミットダメージを与えるという効果を付与するが、近距離でのヘッドショットでもワンパンができなくなり、特に近距離では相打ちになることがほとんど。UAVなどを墜とすのに意外と効果的。

ストッピングパワーリロードも実装されている。

  • SKS

MWより実装されたマークスマンライフル。

本作では近代化されたSKSにアレンジを加えたもの。

弱体化が入ってもなおぶっ壊れ武器として君臨し続けている。

  • SP-R 208

MWより実装されたマークスマンライフル。

実銃はレミントンM700だが、こちらもアレンジが加えられている。特殊弾薬に射程距離とダメージ倍率を上げる.338 5ラウンドリロード、射程距離とダメージ自体を上げる.300 5ラウンドリロードがあるが、性能としては.338 5ラウンドリロードのほうが高い。装弾数が少ないがダメージが高いため、どちらかというとBR向きの武器。

ただし、フル装弾を付ければ5発×17マガジン分撃つことができる。

  • MK2

MWより実装されたマークスマンライフル。

30-30弾薬によって連射速度や機動性を大幅に上げることが可能だが、代わりに一発キルは難しくなる。

実銃はMarlin Model 1895(またはM336)で、アレンジが加えられている。


ハンドガン

  • J358

本作オリジナルデザインだが、リロードモーションはMW2に登場した44Magnumのもの。

  • MW11

MWRに登場したM1911のモデリングが使われているが、リロードモーションはBO3のもの。

  • .50GS

MW(2019)に登場した同名の銃が元ネタ。実銃はアメリカ製の50口径拳銃デザートイーグル。リロードモーションが流用されているため他のハンドガンとは段違いにリロードモーションのクオリティが高い。バリアントの一つであるカラミティはスライドとバレルの上が大幅に架空デザインになっているがTitanFall2、APEX LEGENDSに登場したモザンビークのデザインにかなり似ている。

  • Renetti

MWに登場した同名の銃が元ネタ。実銃はベレッタ社のM9A3。3点バーストが特徴。

  • Shorty

MWより実装されたSG。何故かサイドアームとして登場したがおそらくMW2のRangersを意識したものと思われる。元ネタは言うまでもなくMWの725。

  • Crossbow

MWより実装されたマークスマンライフル。

近接攻撃マスターMODを付けることによって近距離キルでリロード無しで半永久的に撃ち続けることが可能。

  • Dobvra

MWに登場したSykovが元ネタで実装当初はそのままMakarovという名称だったが、後に版権対策、又はキャラクター名と被るためか架空名称へ変更された。

連射速度は速いが威力が低い。また、フルオート化できたりデュアル運用できたりドラムマガジンを付けられたりと他のハンドガンには無い特徴を持つ。

  • nailgun

BOCWより実装されたハンドガン。本家では特殊武器の立ち位置なのだがモバイルには存在しない為、ハンドガンとしての実装となった。こちらは周年の際にブルーエンMK9と一緒に登場。周年なので壊れになるかと思いきや珍しくどちらもそうでも無く比較的大人しめだった。ネイルガン自体、実装当初様々な不具合を抱えて実装(本来カスタム不能なのにドットサイトを付けられる謎のコードが出回る、迷彩解除の条件がそもそも満たせないなど…)された為、滑り出しが悪くまたそこまで強いわけでもなかった為あまり話題にならなかった。しかしBRやゾンビモードでは何故かレートが2倍になるという現象が発生した為、それらではそこそこ強い武器となった(BRに関しては2倍レートに加え、MODを3つ付けれる関係で弱点を補強出来るが故にそこそこ強い武器であった)。


ランチャー

  • SMRS

無誘導式のロケットランチャー。BRモードの場合、対物よりも対人用として使われる事が多い。

  • FHJ-18

誘導式のロケットランチャー。こちらはSMRSとは違い完全に対物用。ロックオンした乗り物に向かって飛んでいくのが特徴。

  • Thumper

BRには実装当初はなかったがあとから登場。対物兵器なのだがやはり対人に使われる事が多く、その結果暴れ回りすぎて弱体化された。

元銃はM79 グレネードランチャー。

  • D13 Sector

円盤状の刃を射出する変わったランチャーで壁にぶつかると跳弾するのが特徴。


スコアストリーク

キルするとポイントが貯まり発動する事が出来る補助要素のひとつ。

I

比較的低いコストで使用可能。UAV系はランクマではほぼ必須なので必ず持って行くようにしよう。

  • UAV
  • シールドタレット
  • ショックRC(通称:ラジコン)
  • ハンターキラードローン
  • ケアパッケージ(通称:ケアパケ)
  • カウンターUAV

II

ある程度キルをしないと発動できないスコアストリーク。その分、強力なものも多い(ガーディアンは例外)

対空タレットは後に説明する強力なスコアストリークの対処やUAV破壊に使えるので、チームに貢献出来る。

  • MO27ドラゴンファイア
  • ガーディアン(通称:電子レンジ)
  • 対空ミサイルタレット
  • プレデターミサイル
  • ホークX3
  • ウィールソン
  • セントリーガン
  • ライトニングストライク

III

  • XS1ゴリアテ
  • クラスターストライク
  • オービタルレーザー
  • ステルスヘリ
  • ナパーム
  • EMPシステム
  • ヘリガンナー
  • アドバンスUAV
  • スウォーム
  • VTOL
  • ガンシップ

オペレータースキル

一定時間が経つか敵をキルすることによって使用できる特別なスキル。


  • War Machine

フルオートのグレネードランチャー。威力が高いが、近距離で撃つと自分も爆発に巻き込まれるため注意が必要。

  • Purifier

近距離で敵に炎を浴びせるスキル。射程が短いため中距離以降の敵には不利。

  • Death Machine

時間が経つにつれて発射速度と命中率が上がるマシンガン。射程がかなり長く3発キルが可能。

  • Transform Shield

弾丸やロケット弾、爆発物を防ぐことができ、展開した正面に敵が立つとじわじわとダメージを与え、移動速度を下げる。

  • K9 Unit

敵を一撃で倒す戦闘犬を呼び出す。撃たれないか3回敵を倒すまで動き回る。犬種はよく分からない。

  • Sparrow

引く時間によって射程が延びる爆発する矢を放つ。連続で放つことができる。

  • Tempest

チャージによって稲妻を撃ち出すことのできるスキル。最大9人まで倒すことができるが、そんな機会はほぼ訪れない。

  • H.I.V.E

ナノドローンを地雷として発射するスキル。いくら撃っても壊すことができず、建物の入り口などに設置されると厄介。ただしK9 Unitはある程度耐える。

  • Gravity Spikes

高く飛び上がって着地と同時に波状攻撃を放つスキル。天井が低い場所で発動すると即座に攻撃できる。発動中はスーパーアーマーが付く。一応ジャンプで回避できるが、瞬時に判断するのは難しい。

  • Annihilator

敵を一撃で倒す弾を発射するハンドガンのような武器のスキル。エイムアシストが強く、上級者が使えば敵を無双できる。

  • Shadow Blade

発動と同時に煙幕を張り、範囲内に居る敵を察知して斬り倒すスキル。煙幕内に居なくともナイフ代わりとでも言わんばかりに発動し、敵を見つけたと同時に斬りつけにかかるプレイヤーもいる。

  • Equalizer

デュアルフェネックとまではいかないが、発射速度の高いデュアルマシンガン。近~やや中距離で威力を発揮する。

  • Ballistic Shield

発動中は弾を無限に防ぐことができ、かつマシンピストルを装備しているため攻防一体となって敵を倒すことのできるスキル。ピストルで殴り倒すことも可能。

  • TAK-5

味方を回復させ、かつHPを50増やすスキル。時間経過で効果が切れるため、発動するタイミングが重要。

  • Tac-deploy

設置した場所周辺にチームメイトがリスポーンできるようになるというスキル。戦術次第では強力なスキルとなる。

  • Gravity Vortex Gun

時空を歪める弾を発射するランチャー。ある程度の範囲内に居る敵を引き寄せて倒すことができ、消滅と同時に周囲に爆発ダメージを与える。

  • Bull Charge

"弾丸が"無効な盾を構えて突進し、ぶつかった敵を倒すスキル。ただし、後ろから撃たれると為す術なくやられるほか、トリップマインやクライオボム、コンバットアックス(一撃でやられるとは限らないが)には不利。

  • Kinetic Armor

頭以外を守るアーマーを展開するスキル。爆発ダメージや燃焼ダメージには無効。

  • Munitions Box

いわゆる弾薬箱。チャージ速度が速く、メイン武器やサブ武器の弾薬のほか、ロケット弾や投げ物を補給出来る。撃つと爆発する。

  • Reactor Core

周囲に壁を貫通する燃焼ダメージを与えるスキル。発動すると常時しゃがみ状態になり防御力が上がるが、使いすぎるとオーバーヒートして自分もやられる。

  • Claw

跳弾する弾を高速で発射するスキル。下を向いて発射することで集弾率が上がる。狭い通路や建物内で使われると非常に脅威。

  • Ballista EM3

チャージして放つという点ではテンペストと同じだが、こちらは壁を貫通する上に発動すると敵が赤く表示されるというスキル。一度狙われると回避するのはほぼ不可能。ごくまれに、狙われているという警告が消えないバグが起こる。

  • Misdirection Device

BRから実装。自身の出す音を完全に消し、敵に偽の音源を聴かせるスキル。発動されると画面端に透明な波が現れる。

リーサル・タクティカル

通称:投げ物。使用する事で敵の行動を妨害したり、敵にダメージを与える事が可能ないわば補助アイテム。codではお馴染みのものでもちろん実装も各作品から来ている。


リーサル

スティムショット以外は基本的に敵にダメージを与えたり直接キルを取ることが可能な投げ物。


グレネード系

  • フラググレネード

codのみならずFPSでは王道の投げ物。基本当たればキルを取ったり、廃車を破壊する事が出来る。レジェンド迷彩はOdenのミシックドローで入手可能

  • スティッキーグレネード

投げた先に貼り付いてしばらくすると爆発する特殊なグレネード。こちらはまだレジェンド迷彩は存在しない。現在では上位互換的なリーサルが出た為、今では影が薄くなっている。

  • コンタクトグレネード

投げて着弾すると即爆発するが、他と比べ爆発範囲が狭いグレネード。cod:Vからの初の投げ物(ガモングレネード)追加であり、レジェンド迷彩はFFAR1のミシックドローで入手可能。

またこちらは他のグレネードと違い、着弾すると即爆発するゆえに事故る事もある為、使う際はある程度の注意が必要。

  • トリップマイン

今まで紹介したグレネードとは違いこちらは設置型で敵が来た時に反応して爆発するいわば地雷で、プレイヤーが入ってくる階段や入口に仕掛ける人が多い。近づいて壊すとダメージを受ける。レジェンド迷彩はGrau5.56かHolger26のミシックドローで入手可能。

  • C4

こちらもフラググレネード同様、FPSでは王道の投げ物。

トリップマイン同様、設置型ではあるがこっちは自分で起爆するか敵が破壊しない限り爆発しない。トリップマイン同様、近づいて壊すとダメージを受け、最悪やられる。レジェンド迷彩はEM2のミシックドローで入手可能。

  • クラスターグレネード

なんとまさかのBRの投げ物がMPに登場。効果は投げて着弾した瞬間に警告音が発生し、数秒後に炸裂し子爆弾が爆発するというもの。流石に威力や子爆弾の数はBRのままとは行かず減らされてるがそれでもオブジェクトルールなどで使用されるとかなり厄介な投げ物。

  • 焼夷グレネード(恐らく廃案)

cod:Vから2つ目の投げ物として追加予定…だったのだが、オーバーキル同様、廃案となってしまったのか2024年S1現在に至るまで未実装のままである。


グレネード系以外の投げ物

  • 火炎瓶

またまたこちらもフラググレネード、C4同様にFPSでは王道の投げ物。効果は名前の通り、投げて着弾したところの周囲を火の海にする。こちらもコンタクトグレネード同様、無闇に投げると自爆する恐れがあるので注意が必要(火炎瓶の火は自分も食らうため投げたのを忘れて凸りまくるといつの間にか自分の投げた火炎瓶の火に…なんて事故を起こす)レジェンド迷彩はKilo141のミシックドローもしくはtype19のミシックドローで入手可能。

ドミネーションやハードポイントでよく使われる。

  • テルミット

cod作品ではお馴染みの投げ物。着弾した所から火花を散らす投げ物でプレイヤーに直接刺す事も可能(ただし、それなりの技術が無いとまず刺せない)レジェンド迷彩はM13のミシックドローで入手可能。

またテルミットリロードはこのテルミットと同じ効果を持つ特殊弾薬。

  • コンバットアックス

通称:投げ斧。投げても拾えば消費されない(ただし投げ方によっては失くす)。少し特殊な投げ物で敵に当てると確実にキルを取れるが、当てるにはテルミット同様、それなりの技術が必要でこちらの場合は当てられないと何の役にも立たないため誰でも使えるというものでは無い。


タクティカル

こちらはリーサルと違い、直接キルを取ったりダメージを与えることは出来ない(投げ物本体を敵に当てるとダメージは入る)がその代わり、敵の動きを遅くしたりなどの妨害が可能

  • フラッシュバングレネード

FPSではお馴染みの投げ物。着弾すると閃光を放ち、敵の視界を奪う事が出来る。レジェンド迷彩はRytec AMRのミシックドローで入手可能

こちらもあまり接敵してる時に投げると自分も食らうため使う際は注意が必要。

  • コンカッショングレネード

フラッシュバンと似た効果だがこちらはさらに厄介で聴覚まで奪う。もちろんこちらも自分も食らうため投げる際は注意が必要。レジェンド迷彩はAK117のミシックドローで入手可能

  • スモークグレネード

FPSではお馴染みの投げ物。着弾すると周囲に煙を発生させて敵味方関係無しに視界を塞ぐ事が出来る。遮蔽物の少ない場所やドミネーション・ハードポイントではポイントに投げると効果的だが、無闇矢鱈に投げるとほかの投げ物とは違い、味方に迷惑をかけるので無闇に投げてはいけない(無闇に投げてあちこちで煙を発生させて味方の邪魔を繰り返すと最悪の場合、トロール行為とみなされて通報されたり暴言を吐かれる事もあるので絶対にやめよう)。

レジェンド迷彩はASVALのミシックドローで入手可能

  • ストームボール

こちらもスモークグレネード同様、敵味方関係関係無しに効果が発揮される投げ物(と言うより投下物)で投下地点を選んで落とす事で発動するちょっと変わった投げ物。こちらも前述の通り、敵味方関係無しに効果を及ぼす為、無闇に使うとトロール行為になりかねないため無闇に使用してはいけない(全ての投げ物で言えることだがそもそも無闇に投げるのは許されない行為なのでちゃんと投げ物は場面場面で使おう)。

効果としては範囲内に居る敵の回復を妨害するという一風変わったもの。

  • フラッシュドローン

名前の通り、フラッシュを発生させるドローンで敵にフラッシュバンと同じ効果を与える。…のだが効果の範囲がフラッシュバンより狭い上に効果時間もドローンがいる間だけの為、そこまで長い事フラッシュ効果を与えられない。

レジェンド迷彩はQQ9のミシックドローで入手可能。

  • 心拍センサー

敵の心音を検知出来るこちらも少し変わった投げ物(というかもはや装備品)効果はシンプル。敵の心音を一定の間隔で検知してどのくらいの距離にいるかを表示する。

  • EMP

敵の設置物を破壊する事が出来る投げ物。上位互換としてスコアストリークにEMPシステムが存在する。EMPが破壊出来るのはあくまで地上に設置されたもののみ。上空のものも破壊する場合はEMPシステムを使おう。レジェンド迷彩はAK47のミシックドローで入手可能。

ちなみに、EMPシステムはK9 unitも倒すことができる。

  • トロフィーシステム

敵の投げ物やプレデターミサイルを迎撃するこちらも変わった投げ物(というかこちらは設置物)。とはいえずっと迎撃出来る訳ではなく、ある程度迎撃すると壊れて消えてしまう。

レジェンド迷彩はDLQ33のミシックドローで入手可能

  • エコーグレネード

擬似的にウォールハックに近いことを可能にする使われると少々厄介な投げ物。効果内に敵が居ると壁越しに敵の位置が分かるようになる為、ガン待ち対策になる。

レジェンド迷彩はSwitchbladeX9のミシックドローで入手可能

  • デコイグレネード

音の出るゴ…ゲフンゲフン。

こちらは初期状態で2つ所持が固定でふたつ投げることが出来る投げ物。投げると音を出しながらぽんぽん跳ねて敵を攪乱させることが出来る…のだが、当時の入手の難易度が高い上にクリアして入手しても効果内容があまり強いとは言えなかった為、今でも使用率が低い投げ物になっている。

  • クライオボム

敵をカチンコチンに…するものではなく、冷気を周囲に発生させて敵の動きを遅くさせることが出来る投げ物。効果がこれだけな故に使用率は低いがレレレ動きを封じる事がだったり、火炎瓶の効果を打ち消せたり出来るのでデコイグレネードより使い道はある。こちらもスモーク同様、無闇に投げてはいけない。レジェンド迷彩はKrig6のミシックドローで入手可能

  • スティムショット

こちらもcod作品ではお馴染みのもの。こちらは投げ物の分類だが投げるのではなく自分に刺して体力を回復し一定時間、移動速度をあげるというもの。BO4ではクールタイムはあるものの無限で使うことが出来る(なおモバイルでもリストックを使用する事でBO4の無限スティムを再現出来る。)レジェンド迷彩はCX9のミシックドローで入手可能

  • ガスグレネード

着弾するとスモークのように煙を発生させるのだがこちらは煙だけでなく効果範囲内に入ると動きが遅くなり、視界も奪う上に極めつけは一部行動も不可能にさせてしまう為、厄介極まりない投げ物。こちらもあまり無闇に投げるとトロール行為になる。

  • トリップセンサー

BO4のキャラスキル及びバトルロイヤルモードのスカウトより実装。センサーダートを射出し、引っかかった時点で爆発→周囲の敵をしばらく表示し続けるタクティカル。使い方次第ではノーコストUAVとなる為、狭いマップなどで使われるとかなり脅威になる。一方広いマップではUAV程の索敵能力は無いため、さほどの驚異にはならない。


登場ステージ

  • CoD4:MW

CRASH、CROSSFIRE、KILL HOUSE

  • CoD:MW2

RUST、HIGHRISE、Terminal

  • CoD:BO

NUKETOWN、FIRING RANGE、SUMMIT

  • CoD:BO2

RAID、STANDOFF、HIJACKED、MELTDOWN、TAKE OFF

  • CoD:BO4

Nuketown Russia、TUNISIA、Arsenal、seaside

  • CoD:WW2

Shipment 1944

  • CoD:MW

SCRAPYARD、GULAG、Pine、KING、HACKNEY YARD、射撃場

  • CoD:MW3

HARDHAT

  • CoD:BOCW

satellite、apocalypse、Miamistrike、Express、RUSH、

  • 本作オリジナル

SALOON、kurohana metropolis、メムノス島

  • バトルロイヤルモード

アイソレイテッド、blackout、Alcatraz


ゾンビモード

現在、Shi no numa(ゾンビクラシック)及びタワーディフェンスタイプのゾンビモード アンデッドシージが存在する。

どちらも難易度が上がると攻略が困難になって行くためパーティーを組むことが推奨されている(ゾンビクラシックはともかく、アンデッドシージは特に固定で組む事を推奨されている)。

またアンデッドシージはクリアしていくとエーテル迷彩という特殊な迷彩を解放出来るようになる。(ただし武器種ごとに違う条件があり、更にそれを1本1本クリアしないといけないため全解放する場合は相当な時間を要する)。

  • Shi no numa(ゾンビクラシック)

音信不通となった部隊を調査しに廃屋となったロッジとその周辺を探索するという設定で、ノーマル・ハード・エンドレスの3種類のモードがある。

ノーマルでは8ラウンド、ハードでは12ラウンド、エンドレスでは文字通り無限となっている。ただし、エンドレスに関しては途中途中でリヒトーフェンが帰還するかを聞いてくるので、それを承諾した場合ミッションが発生。これをクリアすると帰還できる。

ノーマル・ハードにおいてはラウンドを全てクリアした後に専用ステージでボスと戦うことになり、倒せばクリア。なお、ボスは通常ボスと隠しボスが存在する。


全モード共通で初期装備はMW11、あらかじめ装備しておいた近接武器、支援スキル(全部で5種類ある。"スキルモジュール"とも)、そして500コインを持っており、リスポーンした近くにはRUS、スティッキーグレネード(ただし買うには2000コイン必要)、JS58を取得できる印とクイック蘇生というドリンクがあるので、コインを使ってそれらのうちどれかを入手するのも手。小技として、スティッキーグレネードはどんなものにもくっつくという特性上、ゾンビの群れに投げたり凸っていくプレイヤーに投げたりすると若干効果的。ただ、投げた本人だけがダメージを受けるという謎仕様のため、あまり近づくと一発でダウンしてしまう。また、威力が低いので使えるのは序盤だけ。

ゾンビを倒していくとポイントが貰えるので、それを使ってどんどん移動範囲を広げることができる。また、少し進めるとあらかじめ設定した武器や弾薬、アーマーを買える販売機、いくつかの武器やトリップマインを獲得できる印、電子部品を2個集めると使える武器を強化できる機械(パック ア パンチ)、部品を2個集めると使える地下研究所に行くためのエレベーター、武器をランダムで獲得できるボックス(このボックス専用でレイガンという独特な弾薬の武器を手に入れることができる)が使えるようになる。

コイン稼ぎのコツとして、ゾンビの頭を狙ったり、窓の修理をしながらゾンビを倒していくとより多くのコインを入手できる。


このモードではキル速というよりは持続性(プラスで威力があればなお良い)のほうが重要となってくるため、マガジンカスタムありきではあるが、武器はKilo 141(ドラムマガジンカスタムがオススメ)、SVD、LW3 Tundra、無限RPD、PKMなど威力が高く装弾数が多い武器などが良いだろう。ある程度腕に自信があるなら、NA-45、AK-47、Oden、TEC-9などの武器を使うのも良いかもしれない。特にNA-45は腰撃ちでも役立つため、挑戦してみるのもあり。SGやマークスマン、JS58や50GSなど威力はそこそこ高いが装弾数が少ない武器やMAC-10などの高い発射レートの武器だとしょっちゅう弾の補給をしなければならないので、武器を強化するのに多少時間がかかる。使うとするならもう一つ何か武器を買っておこう。


また、前述のクイック蘇生をはじめとして、自身や武器の性能を強化できる飲み物やランダムで効果を得られるガチャのようなものもあるため、できるだけ一つでも多く入手しておきたい。

クリア報酬として、キャラクター、武器、BRで使えるパラシュートなどの迷彩及びその欠片を入手することができる。


上記のスティッキーグレネードの小技以外にも、壁抜きができるポイントがあったり、NA-45はゾンビの下半身や足元付近に撃つと一発で爆発したり、トリップマインは最大6本まで設置でき、撃つとなぜかより大きなダメージを与えられたりといくつかの小技やフル装弾を付けても装弾数がMPよりも低い武器があるなどの謎仕様があるので、暇があれば探してみよう。

  • アンデッドシージ

こちらはBR版のゾンビクラシックのモードであり、登場する敵がゾンビクラシックとほとんど違う。また、やりこみ要素が強いが「作業ゲー」とよく言われるため好き嫌いが分かれるモード。初期装備はレンチのみ。ノーマル・ハード・ナイトメア・エンドレスの4種類のモードがあり、ハードから上は特にパーティーを組むことが推奨されている。

敵の種類も様々で「レンチが有効」「グレネード系が有効」「銃撃が有効」など、敵の特性に合わせて戦うことが求められる(が、上級者になればなるほどそんなものはあまり関係無く、ターレットか銃撃だけで済ませてしまう)。

マップや仕様はBRと同じであり、武器やアーマー、車両やエアドロップなども入手することができる。ただし、SR系及びスナイパー弾薬だけが異常に入手しづらく、SRを使うなら弾薬を探すよりも弾が無くなり次第登録した同じSR系を買ったほうが効率的である。ただしこのやり方では、そもそも武器を買ってもゾンビクラシックのように携行弾薬までは貰えないため、特にNA-45のエーテル迷彩を解放したいプレイヤーは苦行を強いられる。

こちらにも強化系の飲み物があるほか、拾った物資をある程度共有したり弾薬や数種類のオペレータースキルを購入することができる。

ちなみにリヒトーフェンらが無線でよく喋っているが、共闘は一切してくれない。

「期間限定」と書かれているが、割と長く続いている。

特殊モード

常設のモードではなく期間限定で決められた日数開催されている特殊なモード。BRの場合はランク無関係に気軽に楽しめるものもある。また特殊モードはクランウォーやシーズンタスクなどの条件に絡められることが多く、基本的にやった事が無い人の方が少ないと思われる。


MP特殊モード

アタックオブアンデッド、スーパーアタックオブアンデッド、クランク、グランドウォー(トーナメント)、各種10vs10モード(10vs10キルコンファームドのみトーナメント)、スナイパーオンリー、ソードオブストーンズ、ゴリアテクラッシュ(トーナメント)、ビッグヘッドブリザード(トーナメント)、サーチアンドレスキュー、グラインドなど毎シーズン何かしらの特殊モードが必ず追加される為、現在、MPに関しては物凄い数の特殊モードが存在する。それ故に毎シーズン毎回全てを開催する訳ではなく、運営が選んで全ての特殊モードからランダムで開催している。


BR特殊モード

こちらはMP程は数が多くないので一つ一つ紹介する。

基本的にはあまりモード追加はMPと違ってある方では無いのでだいたい毎シーズン決まったものが決まった順で回っている。

ランクとついてるものは全てランクが関係してる為、特殊モードだからと言ってあまりふざけてやるといたい目にあう。


  • スナイパーチャレンジ(ランク)

MPのスナイパーオンリーのBR版。落ちてる武器が全てマークスマンもしくはスナイパーのみ。

純粋なエイム勝負となるため、エイムを鍛えたい人には向いている。


  • タンクバトル(ランク)

名前の通り戦車で戦うモード。戦車で戦うと言っても戦車パーツをマップの至る所にある自販機で買って自分で集めて揃える必要がある。(ケアパケの中には既に完成図面が入ってるためそれを使うのもあり)また戦車は無限に出せる訳ではなく、1試合に出せる数が決められている。そのため、対戦車アイテムも数多く実装されている。


  • ブリッツ(ランク)

通常のバトロワの縮小版。最初から狭くされた通常のBRマップで戦うモード。時間が無い人やサクッとランクを盛りたい人にオススメ


  • アルカトラズ(ランク/トーナメント)

現在、トーナメントで固定開催となっているモード。

内容はブリッツと同じだがこちらは専用マップ(Alcatraz)が用意されており、そこで戦う事になる。


  • プロップハント

内容はかくれんぼで隠れる側は長く隠れ続けてスコアを稼ぎ、ハンター側はより多くのプレイヤーを見つけてスコアを稼ぐ。総スコアが高いものが1位となるモード。ランクが関係してないかつ特に撃ち合いなどの要素も無いため、比較的気軽に楽しめるほっこりモードとなっている。


  • ウォーフェア

BR版のチームデスマッチで先に150キルしたチームの勝利となるモード。こちらもランクが関係ない為、気楽に出来る上にエイム調整やカスタム調整にはちょうどいいモードとなっている。


  • ソリッドゴールド(廃止)

BRの特殊モードで初めて実質廃止となってしまった特殊モード。内容は落ち武器全て金武器、金MODという完全に最初から強武器モードとなっていたのだが2周年の際にBR自体のルールが変わってしまい、武器の色が全て廃止されMODも3つ付けれるようになるなどの改変が来た為、実質このモード自体開催自体が不可能となってしまった。


…のだが実はアンデッドシージ(2023版)にてルール改変後に追加された武器の色付きが次々に登場した為、理論上は再開催自体は可能であることが判明した。(しかしいざ再度開催するとなるとMOD機能自体が変わってる(昔はアタッチメントなどが付いてる武器が落ちてたために付けられるMODは1つだったが、今はその機能が廃止された代わりにMODが3つ付けれる)為、恐らくそこの問題で再開催自体は不可能と思われる)


グランドウォー特殊モード

グランドウォーから派生する特殊モード。現状、ノーマルモードを除けば2つしかないがそれでも十分楽しめる内容となっている。


  • グランドウォー・スカーミッシュ(BR+MP/トーナメント)

ランクシーズン4まではトーナメントに組み込まれていたがランクシーズン5より除外されてしまった為、開催が未定となっている特殊モード。ルールはグランドウォーと同じだがこちらは先に400ポイントを先取したチームの勝利となる。こちらもランクが関係しない為、気楽に出来るがトーナメントに入ってる場合はある程度真面目にやらないと痛い目にあうことになる。なお初めてのMPとBRの合体モードでもある。


  • グランドウォー・ブリーチ(4周年記念で追加予定)

4周年記念で実装が決定したグランドウォーの新たな特殊モード。

こちらは完全にスカーミッシュとは違い、ゾンビやバトロワなどの完全に独立したロードアウトが作られていたりしてる為、恐らくBRモードでもMPモードでもない完全に第3の対人戦モードとなる。各オペレータークラスがあり、そのクラスを強化していくと自身が強くなっていくシステム。体力システムはBRモードのものでスコストやオペスキなどはMPから持ち込まれている。




(ちなみに上記の各特殊モードの他に「ジェスターズ クラブ」という6種類ほどのミニゲームが楽しめるモードも存在する)

ミラティブCP配布イベント及びそれに付随する形で起きた騒動

codモバイルとミラティブが4周年記念としてコラボイベントを開催。総額1万CPを配布すると大々的に告知した為、大きな盛り上がりを見せた…のだが4周年終了後の2023年最終シーズン開始の12月になっても中々配布がされずTwitter上では様々な憶測などが飛び交い、またそれに過剰反応して袋叩きにする人達が現れ1時大炎上。その後ミラティブより2回のお知らせの後、12月28日に配布はされたのだがこちらは流石は無能と言われるだけあるcodモバイル運営。まさかのここに来てやらかしてしまう。

CPではなくクレジットを配布してしまったのだ。勿論、誤配布なのだが当たり前のように大炎上。その後双方運営からお知らせがなされ、正規の報酬が配布され一連の騒動は終わった…




と思われたのだが遂にCP配布などを否定してた人達がとうとう笑い事では済まない事をやってしまう。


※ここから先、ガチの犯罪行為の為絶対に真似をしないように。今回運営が動かなかったから何事にもなってませんが、通常このような事を行うと運営より警告文が出されたり最悪の場合、刑事と民事の両方で訴訟を起こされる大変悪質な行為です。絶対にやっていけません。



騒動後、年が明け1月になったある日。

遂にcodモバイルを揺るがしかねない大事件が起きてしまう。

それはワールドチャットにて公式が1万cpとキャラスキンを配布するよー!っていうURL付きのものを発言したところから始まった。

今度はそれを面白半分で真偽を確かめもせずTwitterで拡散し出す人達が発生。

そして遂にとんでもない事になってしまう。そうこのサイトは公式を真似た詐欺サイトである事が判明(※現在は製作者が訴訟にチキって消したのかはたまた消されたのかは不明だが削除されている)

たが時すでに遅し。色んなユーザーが既にやってしまった後でアカウントが乗っ取られ削除されるというcodモバイル史上最も悪質なテロとも言える事件が起きてしまった。

運営も流石に動くかと思われたがこの事件に関して何故か警告文や訴訟を起こすなどのアクションがなく、更に言うなら偽サイトだから騙されないでくださいね、などという注意喚起もしない状態で雲隠れしたのである。

その結果、見るに見かねた一般ユーザーのリーカーが運営の代わりに注意喚起を流すという普通ではありえないような事が起きてしまった。

今回の事件の被害は今までのようなものとは桁外れに違う為、どう足掻いても今更動いても運営が批判を受けるのは当然であるのだがこのような事件を二度と起こらないようにワールドチャットではURLの送付は出来ないようにする(別のゲームであれば送っても所々伏字になってそもそも送れなくなる)などの対策が急務であり、また送った本人及び面白半分で真偽を確かめもせずTwitterでばらまいた人達への民事での損害賠償や刑事事件(威力業務妨害罪や偽計業務妨害罪など)を行い、今後二度と類似の事件を発生させない様にするのが不可欠と言える。

今回の偽サイト事件の犯人は100%ミラティブの配布に便乗した形で運営の信用を毀損させる目的で行われてるのは確実であり、ミラティブの配布自体は日本のみなので確実に今回の事件は日本人の仕業である。

再度言うことにはなるがいくら運営に反感を持ってるからと言ってこのような行為に出るのは運営のみならず他の大多数のユーザー様に迷惑がかかる行為であり、決して許される行為では無い。今回運営が動かなかったのでやった本人達に前科が付いたりしなかったが他の運営であれば確実に前科を与えられた上で多額の損害賠償を請求される行為だと言うことを頭に入れてもらいたい。

繰り返しになるが絶対にこの様な犯罪行為はしてはならない。


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