ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

クモハ42

くもはよんじゅうに

42系グループの中の制御電動車。1933(昭和8)年から翌年にかけて計13両が製造された。

関西地区の電車

42系は1934年(昭和9年)7月20日東海道本線吹田山陽本線須磨間が電化開業し、電車の運転が開始されたのに伴い新製投入されたものである。

京阪神地区に投入された。

その中でクモハ42形は1933年(昭和8年)から翌年にかけて計13両が製造された制御電動車である。

戦前から戦後を中心に活躍し、小野田線に残ったクモハ42001は、JR最後の営業用旧形電車として2003年3月まで運用されたことが特筆される。

関連タグ

クモハ84形

関連記事

クモハ42の編集履歴2014/02/02 13:26:46 版