村松さくら
むらまつさくら
プロフィール
「わたしの特技は、えーと…えへ、えっへへー♪え、笑顔いっぱい、三人でアイドル頑張りまぁす♪」
概要
ソーシャルゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ」に登場するキャラクターで、同時に登場した大石泉・土屋亜子とは親友。
城ヶ崎姉妹を除いた他のキャラクターと違って初登場時から3人の繋がりが強調されており、イベントの際はユニットを組んで3人同時に登場することが殆ど。
一方で運営から人柱扱いされている節があり、初開催のイベントに出演させられてはゲームバランスの調整に振り回されるという損な役割を担わされている。
ニューウェーブ
初開催のイベント「新人アイドルプロデュース」で初登場。最初から『ニューウェーブ』の二つ名がついているのが特徴(通常は、初登場のキャラクターは名前のみとなる)。また、特訓前に特技なし→特訓後に習得するパターンも珍しく、色々と特別扱いされていた。
攻略リストが泉→亜子→さくらの順に並んでいたため、殆どのプレイヤーが彼女を最後にプロデュースする事になり、その間に「さくらはかわいい」「さくらはいい子」という2人の評価を聞く事で期待を煽られていた。
公式5コマ漫画「シンデレラガールズ劇場」第26話に出演した際も、不安なところを先輩の三村かな子にナデナデしてもらったり、泉の特訓プランに怯えるという微笑ましいものであった。
…しかしこのイベントは初回という事でコミュニケーションの成功率が低かった上、失敗した時の台詞にプロデューサーを直接責める辛辣なものが多く、特徴的なふくれっ面と共に衝撃を受ける者が続出。
良くも悪くも強烈なインパクトを与える波乱のデビューとなった。なお第2回以降の「アイプロ」ではアイドルの台詞や表情・成功率がマイルドに調整される事となった。最初からそうしてやれよ。
アメリカンスタイル
初開催のイベント「アイドルLiveツアーinUSA」にて2度目の登場。「英会話の本で予習はばっちりでぇす♪」と豪語し、実際にホットドッグの購入に成功して「案外、アメリカもたいしたことないですねえ!」と調子に乗っている。
その時の会話内容は「ぢ…ぢすわん、ぷりーず!あ、わんじゃない、つー!つー!2個!」、泉から「結局日本語じゃない…」とつっこまれている。初登場時に比べると常に笑顔(表情の差分がないためだが)で台詞も丸くなっており、やはりこちらの方が印象が良いというユーザーが多かった模様。
「シンデレラガールズ劇場」第50話では泉・亜子と、イベントで共演した水木聖來・楊菲菲と共に登場。フェイフェイのドレスを着たいと発言し泉に突っ込まれ、あのふくれっ面を見せている。
ジューンブライド
月末ガチャ『ジューンブライドガチャ』にレアとして登場。泉・亜子も一緒にレアとして登場している。
特訓前はピンクのドレスに満面の笑顔を見せている。
特訓後はウェディング衣装、ヘソ出しである。お料理も家計も苦手だが、せんぎょー主婦が希望らしい。
ピーチウェーブ
初開催のイベント『アイドルLIVEロワイヤル』の前半であるブルーメダルチャンスの最上位Sレアとして登場。
特訓前はスーパーかデパートの果物売り場で桃を選んでいるところ。亜子には「余計なものは買っちゃダメ」と言われていたらしい(その後どうなったかは亜子のSレアで分かる)。
『シンデレラガールズ劇場』は同イベントで登場した水本ゆかりなどと登場したのだが…。
特訓後は泉と同じようにステージの上でのライブ場面。左後ろには泉、右後ろには亜子の姿がある。
また、ライバルユニット「ニューウェーブス」のリーダー時にはこちら側が何を歌うか聞き、それと同じ歌を歌うという台詞が出る。敗北時には「この歌覚えなきゃぁ」という台詞からして「自分達の持ち歌にしてしまう」「獲って食う」的な競演意識を感じさせる。
(さくらの事なので、そこまで意識してないだろう、とはいえ)共演、協調性重視やストイックに己を磨く。あくまでもマイペースというアイドルが多いモバマスの中では、珍しく「ライバル達を食う」形を取るシビアなアイドルである。
ピーチブライト
これまでは期間限定の登場だったが、初の恒常R化。今回はソロ活動に挑戦することになった。
プロデューサーを信頼しひよこみたいについて行く姿に、何度も喧嘩になっていたデビュー前を知るPは涙したとかしなかったとか。ぴよぴよっ♪
劇場ではいつも通り3人で登場し、キャラを立てるための個性付けについて試行錯誤している。