概要
カゲロウプロジェクトのセトが安定の不憫さであるときに使うタグ。
セトはかなり可哀想なキャラクターである。
1.他のキャラクターよりも長らく名前が発表されない。
2.小説1〜4巻を通しても1巻は全く登場しない。2巻は後半からしか登場せず、会話も多いとはいえない。そして3〜4巻は名前が出てくるだけで全く声が聞こえない、話さない。といったかなり不憫な状況(理由はまさかのバイト)
3.他の団員の曲はニコニコ動画にしっかり投稿されているにもかかわらず、団員唯一セトの曲「少年ブレイヴ」のみ投稿されなかった。さぞかし多くのセトファンが悔やんだことだろう。(しかしその後MEKAKUCITY V'sでPV収録)
4.たまにセトとカノの団員No.が間違えられる時がある。カノ自身はNo.3としっかり言っているが、たまにセトはあまりに出番がなく、明らかにカノの方が出番が多いため、カノの方がNo.が早いと思われる時もあるらしい。
5.団員全員イラストなどにいるのに何故かセトだけ存在を忘れられたせいか、たまにセトのみいないときがある。
6.セトのイメージカラーを決める際はまさかの消去法。
7.少年ブレイヴがYouTubeに投稿された際は違反違反とよく騒がれた。
8.『カノキド』があまりにも人気があるせいか、より影が薄く感じる。
9.たまに団員として認識されていないことがある。
10.『迷子になりやすい』という聞いただけでも残念キャラ。
11.唯一メカクシ団員のなかで能力を小説で使っていないため、能力持ちなのかどうかも疑われる時がある。
12.メカクシ団の中で唯一小説第1巻の口絵にいない。
13.漫画の1話の表紙において、ヒヨリやアヤノがいるにも関わらず、セトがいない。
14.あまりにも名前が出てこなさすぎて「ゼット」や「セット」に間違われた。(本人は全く気にしていない。)
16.マリーが一番大好きな人なのできっと一番酷いやられ方をしたはず。
17.漫画の登場人物欄のところで、キドとカノが幼なじみとしるされているのに、同じように育ったはずのセトが幼なじみの枠にいない時があった
18.カゲロウデイズ公式アンソロジーコミックSPRINGにて。いつも側面はいくら端っこにいようと表紙にいたらその人が側面のキャラになっていたが、(例:SUMMERのキドなど。)しかし、今回の表紙はシンタロー、エネ、マリー、セトだったので(この三人は既に側面になっている。)セトかと思われたが、エネだった。
と言う片っ端からあげるとまさかの18個になるという凄く可哀想なキャラクターだった。
セトの存在は、忘れてはいけない。
また、色んな恨みがこもってか、このタグでは黒コノハとのイラストも多い。
類似タグにセト「解せぬ」がある。