廻り続ける「悲劇」の話。
「それでは次の次の次で、また逢いましょう」
『この物語は、フィクションなんかじゃあ無い。
だからこそ、君たちのそんな「悲劇」は
あくびが出る程馬鹿馬鹿しい』
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概要
目は口ほどに物を言う話。
じん(自然の敵P)によるカゲロウプロジェクト楽曲で、メカクシティレコーズにも収録されている。
主人公は黒コノハだが、歌詞の内容から考えてアザミにカゲロウデイズを生み出すよう提言しケンジロウに取り憑いた筈の『目が冴える蛇』の視点と推測される。
2013年8月31日にニコニコ動画にMVが投稿された。担当はしづ氏である。
黒コノハのメイン色の黄色と黒を中心に構成されたものとなっている。
MVではマリーと黒コノハの接触が多く、またメカクシ団全員と僅かながらにケンジロウが登場している。
メカクシ団メンバーの能力や過去がちらりちらりと見え、かなりの重要さが感じられる。
しづ氏によると、黒コノハとアザミが対面している場面の背景、信号機や標識が散乱しているのはカゲロウデイズのゴミ箱がイメージされている。また「嘲笑しよう」で黒コノハの下にある山のような物。あれは何百回、何千回も繰り返したメカクシ団の成れの果てとのこと。
途中、メンバーが、現代と過去の二人(例外もいるが)で流れるシーンは、ラバーストラップや、下敷きにも使われている。
カゲロウプロジェクト最終話と銘打たれて発表されたため、カゲプロ曲の動画投稿は本楽曲で最後と思われた…が、その2日後にEDテーマのPVが投稿された。
2016年11月17日はCHUNITHM AIRにアップデート収録される。
関連動画
ニコニコ動画はこちら
関連イラスト
余談
上記の通りこの楽曲は、マリーにも深い関係がある。
そのため最近pixivでは「黒コノマリ」というタグを併用するユーザーも少なくない。
果たして、目を合体させる(あわせる)能力とは・・・?
そしてMVの最後にはショートヘアーのようなマリーが出てくるが一体・・・?
関連タグ
じん(自然の敵p) カゲロウプロジェクト メカクシティレコーズ
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