登場時はメドーサの手下である白竜会所属のＧＳ候補であったが、少年漫画のお約束的に味方になった。重度のマザコンである。(例「なんて美しいんだ俺は…!!ママーッ!!」)
この原因は明確には描かれていないが、雪之丞の発言から、彼の母は小さい頃に死別しており、若くして
死んだ母の分まで生きるつもりらしい。上記の発言も、天国の母に自分の成長を伝えたいのかもしれない。
魔装術の使い手。初登場から見事な力をみせていたが大部分は独学だったらしく、後に更なる飛躍を
はたす。登場当初から横島忠夫の実力を間違って認識しており、一流の実力者として扱う。(のちに横島も一流の霊能力者となる)
GS試験後は香港に渡ってモグリのＧＳとして活動していたが、元始風水盤事件の調査後ＧＳメンバーの
一員となる。ＧＳ試験の時は魔族の部下として参加したのでブラックリストにのっていたが、元始風水盤事件の解決に協力した報酬として、リストから外された。
小学生時代から横島と因縁があり、ミニ四駆の大会で、ダテ・ザ・キラーＶＳ小学生時の横島である前年の覇者浪速のペガサスの戦いになり追い詰めながらも準優勝となっている。
クリスマス合コンの時にいい仲になった弓かおりともときどきデートする中になっており、その時にルシオラたちに襲撃される。
