概要
初登場は24巻。六道家が経営する『六道女学院』霊能科1年B組のクラス委員長。
成績実力共に校内ではナンバー1。70年代の少女漫画のような目をしており、容姿性格共にコッテコテのお嬢様キャラクター。
美神令子を「おねーさま」と呼び、激しく尊敬し慕っている。
戦闘では僧兵を身にまとい薙刀を使用して戦う。
必殺奥義は『水晶観音』。普段の淑やかな雰囲気とは裏腹に、筋肉質な水晶アーマーに包まれ勇ましい姿に変身する。
スケバンの一文字魔理とは、とある誤解から犬猿の仲にある。
転校生のおキヌが魔理を庇った事と、美神に妹分のように可愛がられている事から、おキヌ嫉妬し陥れようとするが、クラス対抗霊能バトル戦での出来事がきっかけとなり、魔理との誤解は解け、かつ、おキヌの実力を認め、三人は良き友人の関係になる。
おキヌの音頭で開かれたクリスマスコンパがきっかけで伊達雪之丞と親しくなる。
二人とも偏屈な性格のため反発しあう事が多いが、映画館デートへ行ったりと何だかんだで相思相愛の関係にある。