『新幹線、速さがわかる途中下車』
(椎名先生作の川柳。アニメ版GS美神より)
概要
椎名高志(1965年6月24日 ~)は、日本のマンガ家。大阪府出身。
1989年、『週刊少年サンデー』(小学館)に掲載の「Dr.椎名の教育的指導!!」でデビュー。主に『週刊少年サンデー』などで活動する。
1992年、『GS美神極楽大作戦!!』で、第38回小学館漫画賞を受賞。
『週刊少年サンデー』にて『絶対可憐チルドレン』を連載後、現在は『半妖の夜叉姫』のコミカライズを『少年サンデーS』にて連載している。
作品内にパロディを積極的に取り込むスタイルを好み、その元ネタ探しも面白さの1つである。
外部リンク
椎名百貨店the web - 公式サイト(休止中)
完成原稿速報・ブログ版 - 公式ブログ
椎名高志 (@Takashi_Shiina) - Twitter
C-WWW - 椎名先生黙認の古参ファンサイト
関連イラスト
関連タグ
少年サンデー GS美神 絶対可憐チルドレン MISTERジパング (有)椎名百貨店
一番湯のカナタ GSホームズ極楽大作戦!! ウルトラマンネクサス Dr.椎名の教育的指導!!
それが声優!(Web版92話はあまりの下ネタ(BL関係)加減に作画担当の畑健二郎が作画を拒否、原作者の浅野真澄がそのことに関してTwitterにてつぶやき、反応し作画した。⇒その回)
久米田康治…サンデーの同期作家。GS美神と同時期に連載していた『行け!!南国アイスホッケー部』は椎名高志と同じく下ネタとパロディを多用する作風だった。また、作中で主人公が自身を「ゴーストズリーパー」と称するシーンもあったり、絶対可憐チルドレンと同時期に連載していた『さよなら絶望先生』では「糸色チル(絶チル)」というキャラクターを登場させる(ちなみにこの糸色チルは絶チル本編にも登場した)などかなり仲が良い(というかイジり倒されている)様子。