落書きの魔女・Albertineの使い魔。
落書きの魔女の手下らしく、クレヨン画のような姿をしている。
乗り物は船・車・飛行機など、様々なものに変えられる。
親の魔女・Albertineのかくれんぼの相手をしているはずだが、そんなものはそっちのけで一人遊びをしているようだ。
人をボールに変えるだけでなく、おなかがすくとそのボールを食べてしまうらしい。
第5話にて美樹さやかと戦闘。さやかは逃げまわる彼女を追いかけていたが、魔女に成長した後のグリーフシードを狙う佐倉杏子に妨害され、見失ってしまう。
逃げる最中「ぶううううううん!」と奇声を発しているが、この声は鹿目まどか役の悠木碧によるものである。
『叛逆の物語』では、ストーリー後半の魔女決戦に参加。
百江なぎさ率いる使い魔軍団に加わり、固有結界を張りながらLotteの群れに突撃した。
魔女の結界
ルーズリーフのような背景をしているが、ところどころに赤い手形がついている。
BD/DVD版では背景が大幅に追加され、クレヨンやまどか文字のアルファベット積み木などが配置されたおもちゃ箱然とした空間であったことが判明した。
通常魔女の結界には親の魔女の名前が記されるが、彼女の場合Albertineが不在ということもあってか、Anjaの名前がクレヨンや積み木などに使われている。
なお、本編中に名前が表記されている使い魔は彼女のみである。
関連イラスト
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ドロシア:絵画関連で、同じく人をボールに変える力を持つ