概要
4年ほど前からその存在が噂されてきたが、2012年冬にその形式名が明らかとなった。そして2013年7月2日、JR東日本から正式発表。同時に新潟支社から新津車両製作所(現・総合車両製作所新津事業所)での設計・製造であることも明らかにされた。
車体デザインはE233系とE721系をベースとしているが、帯色は黄色と朱色というかつての70系新潟色を彷彿させる在来車とは全く異なったものである。
2013年11月から製造開始、2014年秋より2連30本と4連25本の合計160両が投入される予定。國鐵新潟を象徴する115系ともいよいよおさらばである。