概要
クロスボーンガンダムでおなじみの長谷川裕一による本気の悪ふざけ漫画。宇宙世紀0091、『機動戦士ガンダムZZ』と『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』の間をつなぐ物語という設定。
ガンダムと伝説巨神イデオンとのクロスオーバー作品ではあるが、イデオンキャラは全員死んでいるためほとんど登場しない。
あらすじ
木星圏へと旅立ったジュドー・アーシタは、伝説のニュータイプ・アムロ・レイと出会う。地球圏ではエゥーゴと地球連邦軍に滅ぼされたはずのジオン系組織が暗躍しており、アムロはその調査に来たのだという。そこに映っていたのは、MSをはるかにしのぐ超巨大なロボットの腕だった。
ジュドーとアムロは連邦軍の女性士官シマ・ハチジョウと『鉄面皮』と名乗る男と組み、新型MSメガゼータでジオンの基地に潜入する。そこに閉じ込められていたのは、なんとザビ家の当主ミネバ・ザビで…。
注意
本作の設定はあくまで「逆襲のギガンティス」内における設定であり、SDガンダムはプチモビを改造した物だのミネバがジュドーに「お前がハマーン姉ちゃんを殺したなー!!」とマジギレしただのイデオン世界はガンダム世界の始まるより何十億年も過去の話だのシャアとアムロが協力しただのミネバはジュドーに引き取られて育てられただといった事実は正史には含まれません。あしからず。