概要
作中でロック・リー・マイト・ガイの師弟と、ガイの父マイト・ダイが使用する木ノ葉流体術の奥義であり、体に8つあるリミッターをチャクラによって無理矢理外すことによって、通常では出すことのできない身体の潜在能力を引き出すことが出来る。
非常に強力な技であるが、限界以上の力を無理矢理引き出すことになるために、身体にはとてつもない過度の負担がかかってしまい、開けた門の数によっては使用後に動くこともままならなくなる。
更に八門全てを開いた状態は『八門遁甲の陣』と呼ばれ、自身より遥か格上の相手でさえ圧倒してしまうほどの力を得られるが、使用者はほぼ確実に死ぬ。
使用の際には身体から紅い血の蒸気が出る。