キセイジョウ・レイ
きせいじょうれい
神次元ゲイムネプテューヌVの最終ボス。
概要
神次元ゲイムネプテューヌVの登場人物。超次元、神次元両方に存在する。
超次元では女神否定派の一般人。ネプテューヌに泣かされて自分の力でネプテューヌを神次元へと飛ばしてしまう。CVは小林ゆう。
神次元では七賢人のリーダーだが元々の性格はかなり気弱であり、七賢人のリーダーの割には組織をまとめ上げているようなカリスマ性もあまり感じられない。
如かしながら、強大な力を得ると性格が豹変してしまい、その豹変っぷりは普段の気弱から一転非常に傲慢であり、自身を母親と慕うピーシェに暴言を吐きまくり、その行為にプルルートがいつものドS抜きでマジギレしてしまったほど。
その正体は「タリ」という国の、かつての女神である。即ち、ネプテューヌ達と同類といえる。如かしながら、信者を顧みなかった結果、国を滅ぼしてしまった経緯を持ち、女神というものに統治されるべきではないと訴え始めるようになる。結局の所自業自得かつ逆恨みの七賢人結成理由だったため、経緯を聞いたネプテューヌたちからは呆れられた。
これらについては「タリ・ショック」と呼ばれ、これは「アタリショック」に由来すると思われる。
なお超次元側のレイも普段は気弱だが力を得ると傲慢になる。こちらのレイは一般人だが女神否定派になった理由は特に語られない。また本来はなんの力も持っていなかったが神次元のレイに残留していた女神の力を与えられた事で力を得た。
トゥルーエンディングでネプテューヌたちに救われる。
そして中の人が中の人のため「画伯」である。
名前の由来はおそらく「規制条例」である。