概要
ロボットのようなスーツを身にまとった七賢人の一人。CVは藤原祐規。
中身は超絶なイケメンであるが、オネエ口調で喋る(要するにオカマ的ポジション)。元ハッカーであり七賢人の裏方担当である。そのため、七賢人の中では最も顔見せが遅かった。情報収集及び情報操作の技術に長けており、七賢人のトップであるキセイジョウ・レイ以上に物事の指揮を執ることが多い。
ちなみにノワールのことを好いており「強気な女の子をいじめるのが好き」などと発言しており、アイリスハートとどこか通じるところがある。
ちなみに彼(?)の中身の姿についてはゲーム上で確認できないがスーツを脱いだシーンは存在する(ただし終始シルエットで表示されるが)。ネプテューヌによると超絶イケメンでお見せできないのが残念とのことである。
(元々当シリーズでは「Re;Bierth1」「VⅡ」を除いて「メインキャラの主な立ち絵」以外を描くことに老若男女問わず忌避する傾向がある)
VⅡではストーリー上全く登場しない。ストーリー中盤、イストワールが秘密結社アフィ魔Xのアジトの捜索のために「たまたま知り合いの凄腕ハッカーがこちらに来ていたようなので、協力して所在地を特定してもらいました」と言い、その時にノワールが嫌な予感を感じたり、ユニがそのハッカーについて知っているなど、VⅡ以前にかつて関わってきたらしい反応していたが、そのハッカーがアノネデスを指しているのかは不明。
(本来アノネデスは神次元出身であり、教祖イストワールからの通信をジャミングしたことはあるが超次元ノワールやユニとは会ったことが無いはず)
元ネタはおそらくアノニマスだろう。ゲーム中でノワール(すなわち元ネタがソニーサイド)にちょっかいを出すというのも2011年のプレイステーションネットワークの個人情報流出事件に則っているものではないかと思われる。
ちなみにTVアニメ版にも登場し、小型カメラやインスタントカメラ等を用いてコスプレするノワールの姿を盗撮したが、ピーシェのタックルで撃沈し呆気なく捕まった。
関連タグ
キセイジョウ・レイ アブネス アクダイジーン マジェコンヌ ワレチュー
プリンプリン(下品な覆面キャラだが素顔はイケメンという点で一致する。ちなみに向こうはちゃんと素顔も判明している)