曖昧さ回避
- チョコレートの一種。普通のチョコレートとは違い、生クリームを使い硬度の調整を行うとされる。一説によると、パティシエの見習いがうっかりチョコに生クリームを入れるミスによって誕生したと言われている。また「ガナッシュ」の言葉もフランス語で「間抜け」「のろま」を意味しており、上記のミスで師事したパティシエから「のろま」と怒鳴られた事も名前の由来とされている。
- ゲーム『超次元ゲイムネプテューヌ』の登場人物。
- ゲーム『マジカルバケーション』(Magical Vacation)の登場人物。→ガナッシュ・ナイトホーク。
本記事では2について説明する
2のガナッシュ
CV:間島淳司
ラステイションの企業「アヴニール」に努めている男性社員。上司となる社長は泣きぼくろの中年であるサンジュ。
無印では終始シルエットのままだったが、Webコミック「めがみつうしん」やRe;Birth1にて初めて立ち絵が追加された(彼だけにあらず、当シリーズではモブキャラの立ち絵に非常に疎い傾向がある。上記のサンジュもRe;Birth1での設定である)。
無印では、ルウィー出身でありながらノワール(ブラックハート)の信者で、その事からノワールに呼び出されてはネプテューヌの殺害やルウィーの壊滅を依頼されたこともあった。
本編の3年前で守護女神戦争の存在を知り、その後潰れかけている小さな工場を次々と集め、アヴニールが設立されたとされている。
またクエストの依頼者としても登場し、アヴニールが作り上げたキラーマシンMk-IIの性能テストに付き合って欲しいとネプテューヌ達に依頼する。
Re;Birth1では逆にノワールを敵視し、ホワイトハート信者であった。しかし彼女の性格を美化しすぎて本来のブランの性格は把握できず、コンパなどからは呆れられていた。
エピローグではラステイション騒動を反省し、ノワールの元にちゃんと就いている描写が見られた。