初登場は第1巻「十香デッドエンド」及びアニメ第1期第1話「四月一〇日」。
玉座の形をしており、背もたれの部分には剣が収納されている。
王座は倒し、乗る事で、飛行することもできる。
士道によって鏖殺公は封印されたが、十香の精神状態が少しだけ不安定になると本来の力がほとんど発揮できない代わりに一時的に使用可能になる。
第5巻「八舞テンペスト」及びアニメ第2期第4話「顕現」では、十香の力を封印した士道にも、琴里の自己再生の力同様使えるようになっていた。
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