神羅万象・第一章
しんらばんしょうだいいっしょう
バンダイ発売の食玩・ウェハースチョコレート。後に続く神羅万象チョコシリーズの最初の章。
概要
正式名は『神羅万象チョコ 第一章』。2005年3月14日に第1弾が全30種で発売されたことを
皮切りに、7月18日に第2弾全30種、10月17日に第3弾全30種、2006年1月16日には
第一章の完結編である第4弾全30種が発売されていった。
デザインのモチーフとしては4つの部族は四神をイメージされており、個々のキャラクターに
設定
神話時代と呼ばれる遥か昔、4人の神は力を持たない人間を外敵から守る為、
東西南北の四方を守護する存在であった。
やがて4人の神はそれぞれの土地で子孫を残し、繁栄をしていき部族を
形成するほどになった。それぞれに神の血を引く特殊な能力を受けた部族達は、
聖龍族・獣牙族・飛天族・鎧羅族となり、その地の環境にあった文化、受け継がれた血筋に
よって与えられた発展されていく。代々から受け継がれてきた使命として、
人間を守り、邪悪なモンスター達と戦うことで平和を守っていたのだが…
<公式サイト>より
世界観
中央に位置する中央王国とそれを囲む4つ地域が世界が舞台である。元々平和であった大陸が
何者かの策略により、それぞれの地域ごとに分断され、覇権を巡る戦いとなっていく。