概要
神羅万象チョコ第二章の続編であり、副題は『天空の誓い編』である。前章の三年後の世界を描かれている。主人公はリュウガが続投となり、周囲の人物たちも基本的は引き続き登場することとなる。
前作以上に続き物としての意味合いが強く、また一〜二章までの大まか流れはここで一旦完結となる章でもある。
現にこれ以降の章は、数字による章立てではなくなり、それまで副題的なものであったものがそのままタイトルのような形となっていくこととなる(ただしゼクスファクター以降はタイトル内に何らかの形で何章に相当するかを示す数が含まれている)。
それ以外にも本章に登場するメビウスや本章最後に登場する調和神バランシールなどは、その後シリーズにも影響を及ぼす存在となる。
そういう意味合いでも、本章は全シリーズ通しての重要な設定の根幹部分でもある。
設定
二章の3年後が舞台。主人公は引き続き『雷迅のリュウガ(三章ver)』。
邪悪な人間の魔導師『魔導王メビウス』の反乱を皮切りに、成長したリュウガたちと天界に住む破壊神との壮絶な戦いが描かれる。
関連タグ
神羅万象チョコ 神羅万象50users入り 神羅万象100users入り 神羅万象500users入り
シリーズ