この作品は電撃文庫から2012年2月より発売され、2014年4月現在5巻が発売されている作品である。著者は九岡 望である。
概要
このライトノベルは近未来の設定であり、おそらく大日本帝国がモデルである国であり、物語発生以前に発生した戦争により復興のさなかである。「人工知能と人体の機械化の技術」が以上に発展している設定となっている。
「鬼虫」という生物兵器とコールドスリープされていた35歳(実質15歳)の女性の物語であり、燃えはあっても萌えは存在しないとされる。
なおこの作品は九岡望氏の電撃小説大賞の受賞作であり、デビュー作である。
pixiv
pixivにおいては主人公ともいえる鬼虫九番式、九曜のイラスト、主要人物である叶葉や登場人物のイラストが多い。なお、この作品のイラストレーターである吟氏がpixivに表紙をアップロードしているようである。