木崎レイジ

きざきれいじ

週刊少年ジャンプ連載の漫画「ワールドトリガー」の登場人物。

プロフィール

玉狛支部に所属するA級隊員。

「玉狛第1隊」の隊長、オールラウンダー

狙撃手(スナイパー)の経験者が彼だけだったため、雨取千佳の師匠になる

宇佐美栞に言わせると「落ち着いた筋肉」。サンドウィッチ作りもこなせる。

ポジションはオールラウンダーなのだが、オールラウンダーとは

近距離と中距離は対応できるがスナイパーが活躍する距離は基本的には出来ない。

しかしレイジはスナイパーも出来るオールラウンダーである。

作中でパーフェクトオールラウンダーなのはレイジだけだったりする。

[[解答

大規模侵攻の時は避難しているＣ級隊員のチカや避難を手伝っている修の

援護に来てくれたが、その際、千佳にスナイパーとしての心得を復習させる。

それはスナイパーは姿を捉えられたら負けであり、もしそうなってしまった場合、

速攻で姿を隠せ。姿を知られたまま闘うな、（要約）と言うことであった。

千佳はレイジから先にＢ級に昇格したときに教わるようなスナイパーの基本を

教わっていたため、これだけ描写すると師匠と弟子の確認会話のように

感じられるのだが。

その前に救助に入ったレイジは素手で近界民を相手取り、拳で相手を止めながら千佳と会話、その後、アッパーで近界民を浮かせてから正拳突きで近界民を吹っ飛ばし、別の近界民にあてて二体とも吹き飛ばしていた。

スナイパー何処行ったかという戦闘である。

そのため、それで言うのか！？　と一部ではなってしまっていた。